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楽天チーム戦略室「ライトよりレフトの方が難しい」
- 1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/07/28(金) 22:19:49.40 ID:SZ5IbXtD0.net
- <データが「実証」>
試合のデータ収集や分析を担当する東北楽天のチーム戦略室に話を聞くと、球界の常識を覆す回答が来た。
「シーズン全体では、実は右翼より左翼への打球が多い。
しかも左翼への打球の方が落下点に入るまでの時間が限られる。
結果として守備範囲に数歩分の差が出るという事実があった。
そこでより打球への対応力が高い外野手を左翼に置けば安打のリスクを減らせるのではないか、という仮説を立てた」
球団は、ボールの軌道を自動追尾して打球の速度、飛距離、着地までの時間などを測定できる機器
「トラックマン」を2014年に12球団で初めて導入した。
その調査結果から、判明した事実だという。
- 2 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/07/28(金) 22:20:18.60 ID:SZ5IbXtD0.net
- 実際に今月2日までのコボパ宮城の公式戦29試合で、右翼へ270本、左翼へは281本の打球が飛んでいる。
「打球データの通りでもあるし、本当は左翼守備は難しい」
と森山外野守備走塁コーチが明かす。
パ・リーグは柳田(ソフトバンク)、大谷(日本ハム、岩手・花巻東高出)ら左の強打者が多い。
左翼線に流した打球はファウルゾーン側に逃げる回転がつき、捕球が難しい。対応を誤れば三塁打になる危険性もある。
その点、捕手出身の岡島なら捕球技術に心配がないという判断でもある。
ttp://www.kahoku.co.jp/sports/eagles/20170714_02.html
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