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秀岳館・田浦「清宮くんを見たらちょっと、怒っていた。」
- 1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/05/15(月) 17:46:19.77 ID:80AqjU4/0.net
- https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170515-00000036-spnannex-base
9回2死走者なし。次打者席で待つ清宮の目の前で信じられない光景が起きた。強打者の宿命ともいえる敬遠。だが、この日は自身の前の打者が敬遠されたのだ。
2番・雪山を迎えた場面。先発した秀岳館の最速148キロ左腕・川端が、鍛治舎巧監督の指示を受け背番号1の最速144キロ左腕・田浦に伝令に走り「清宮に回せ。(雪山は)歩かせて次で堂々と勝負しろ」と伝えた。
- 2 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/05/15(月) 17:46:32.05 ID:80AqjU4/0.net
- 捕手の橋口が立ち上がり、雪山にボール球を続けた。場内には指笛が鳴り響き、清宮の打席を期待する大きな拍手が湧き起こった。そして敬遠で清宮に打席が回ると、本塁打を期待する7000人の観衆がこの日一番の盛り上がりを見せた。
その中で清宮は複雑な表情を浮かべて打席に向かい、捕手の橋口に「ベンチの指示?」と聞いたほど。騒然とする中での最終打席は直球を「打ち損じた」と一ゴロ。最後の打者となった。試合後は「いろいろと感じるところはある」と話す表情は悔しさでいっぱいだった。
- 3 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/05/15(月) 17:46:47.43 ID:80AqjU4/0.net
- 早大出身の鍛治舎監督は「早実は(夏の)甲子園で当たるかもしれない相手。川端は対戦したけど、(3番手の)田浦は対戦していなかった。勝負させてあげたかった」と説明。試合後に早実・和泉実監督にも事情を話した鍛治舎監督は「熊本のファンも清宮君を見るのは初めて。
真剣勝負をね」と続けた。パフォーマンスで行ったわけではないが「批判もあるかもしれない。公式戦では絶対にしない」と話した。清宮の存在の大きさが引き起こした一幕だった。
- 4 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/05/15(月) 17:47:01.84 ID:80AqjU4/0.net
- ▼秀岳館・田浦 体が大きくてオーラがあった。対戦したいと思っていたけど、(清宮を)見たら、ちょっと怒っていた。でも、いい経験になりました。
▼早実・和泉実監督 (秀岳館の敬遠策については)まあ、(その話は)いいんじゃない。参りました。全国トップレベルの投手とやる機会がなかったのでよかった。
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