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【悲報】バイク、売れない

1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/04/17(月) 00:51:51.03 ID:TVh8mu7o0.net
国内のバイク構成は排気量の小さめな車種が中心。国交省や日本自動車工業会などによると、2014年時点の全国の二輪車の保有台数は1182万台。
道路運送車両法の区分の場合、いわゆる「原付」である原付一種(50cc未満)が666万台で半数以上の56%を占め、軽二輪(125〜250cc)は197万台で17%、原付二種(50〜125cc)162万台14%、小型二輪(250cc〜)156万台13%と続きます。

 二輪車の使用用途は「通勤・通学」38%、「買い物や用足し」30%と日常生活の移動手段が中心で、「ツーリング」は11%。排気量が大きくなるとツーリングなどの趣味の利用が多くなるとしています。

 二輪車の販売台数の動きを見ると2005年の約74万台が、リーマンショックがあった2008年に56万台に急減、2009年にさらに40万台に減った後は若干の増減を繰り返しながら2014年は約45万台でした。

 原付一種が2005年の47万台から2014年には22万台へと半分以下に大きく減っているのが特徴。その半面、排気量が大きくなる小型二輪は同7万6000台から同7万台へと微減で、2011年以降は5万〜7万台の増減を繰り返してほぼ横ばいを維持しています。

 軽二輪は2005年の10万台が2014年には5万4000台に半減。一方、原付二種は同8万8000台が2013年には10万台、2014年には消費税増税があったのにもかかわらず9万6000台と堅調なのが特徴です。

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