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唐澤貴洋弁護士「インターネットの闇は深い」「誹謗中傷対策は私の使命」

1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/03/06(月) 18:47:08.30 ID:ECnbPtde0.net
インターネット上の誹謗中傷問題に専門的に取り組み、その副作用として自分自身もネット上で根拠のない誹謗中傷を受けながら、
1年で100件を超える個人や企業から相談を受け、被害者を救済すべく精力的に活動している唐澤貴洋弁護士にインタビューした。

――匿名掲示板をはじめとして、インターネットには誹謗中傷の言葉があふれています。どう見ていますか?

インターネットの誹謗中傷を専門にあつかったり、自分も攻撃を受けるなかで、気付いたことがあります。一口で言うなら、
それは「インターネットの闇は深い」ということです。他人を傷つける誹謗中傷をおこなっている人は、想像以上にたくさんいます。

――どんな恐ろしいことがあるのでしょうか?

いったん、攻撃の対象になってしまうと、情報が本当なのかウソなのかきちんと検証されないまま、悪口がどんどん書き込まれます。
しかも、真偽不明であるにもかかわらず、たくさん書き込まれることで、あとから見た人が「本当」のことだと思ってしまう。
さらに、炎上すると、住所などの個人情報がさらされます。その情報にもウソが含まれていることが多いのですが・・・。丸裸にされて、叩かれてしまうのです。

――普通の人からしたら、たまらないですね。
住所を知られてしまうと、四六時中、監視されるようなことも起こりえます。たとえば、家の外で、知らない誰かに背後をつけられることがあったら、
まったく落ち着くことはできないでしょう。普通の神経ではいられなくなる人も、いるかもしれません。少なくとも生活に支障が出るし、引っ越しをせざるを
得ないケースもあるでしょう。実際、私について、盗撮に成功したなどという情報が出回り、インターネット上で話題にされたことがありました。

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