【朗報】優勝候補オリックス、うがい手洗いの意識を高める

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

【オリックス】ある“快挙”を達成！うがい手洗い徹底で！

オリックスが宮崎で行った春季キャンプで、ある“快挙”が達成された。１、２軍通して大きなけが人が出なかったのもさることながら、インフルエンザにかかったのが２軍ではゼロ、１軍では打撃投手１人のみだったことだ。

昨年の春季キャンプでは２軍を中心に大流行し、奥浪や伏見など約１０人が感染。
キャンプ期間が終わっても関西に帰ることができず、宮崎に残らざるを得なかった選手や関係者もいたほどで、チーム内には衝撃が走った。それをなぜ、２軍はゼロにすることができたのか。そこには関係者らの工夫と努力があった。

わずか２０センチが意識を変えた。２軍がキャンプを行った宮崎・清武第二球場のすぐ横には、選手らが使う水道がある。既存の状態では蛇口が低く、大柄な野球選手だと手を洗おうとするたびに腰を少し曲げなければならなかった。
そこで今年は既存の水道の上に、三層式のタンクを設置。高さを約２０センチ上乗せしたことで、腰を曲げなくても手を洗えるようにした。育成グループの渡辺隆洋氏が「２０センチでこんなに変わるんだ、と思いました」と驚くように、
このひと工夫に加えてチーム内での呼びかけもあり、選手の手洗いうがいに対する意識が高まったという。ある選手は「手を洗うのが楽になった」と話しており、選手側の負担も軽減できる結果になった。

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