韓国教授「今回の仏像愛国判決は恥ずかしい」

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

仏教美術の権威
チョン・ヨンホ檀国大学客員教授

韓国・大田地裁が対馬から盗んだ仏像を韓国の浮石寺に返すよう下した判決に対し
「恥ずかしいし、心が乱れた」と無念さを述べた。

ヨンホ教授は
「対馬には現在、数十体の韓国の仏像があり
中には倭寇が略奪したものもあるだろうが、合法的に渡ったものも相当数ある。
長年、対馬側と協議をしており、返還の話し合いも順調に進んでいたが、今回の判決で水の泡になりそうで無念だ」と語った。

対馬の仏像は略奪品であるかもしれないし、そうでないかもしれない。
しかし、泥棒が盗んできた仏像を裁判所が推定だけで「日本に返す必要はない」と判断したことは、別の問題を引き起こす。

法ではなく「愛国」に基づいて判決を出したとすれば、より大きな災いとして跳ね返ってくるかもしれない。
他国の人々が韓国をどのように見ているのかも考えなければならない。