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【陰報】陽キャさん、害悪だった

1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2017/01/07(土) 01:19:01.96 ID:SnhqMhb50.net
より社交的な人はどんなときに活躍し、どんなときに苦労するのかを把握するために、研究チームは、経営学を専攻しているベルギー人学生162人を、授業のプロジェクトとして27のチームに分けました。
そして1人ひとりの外向性を測定したうえで、グループにおける対立の深さや人間関係などを、一定期間にわたって観察したのです。

最初の頃は、パフォーマンスが測定した外向性と比例している様子でた。
外向的な人は、そうでない人よりも、友達をつくるのも連帯関係を結ぶのも早く、チームへの貢献度がより高いように見受けられました。
しかし、チーム内で意見の食い違いが生じると、興味深い状況となったのです。
対立が生じると、高く評価されていたはずの、外交的なメンバーの積極性がマイナス要因と化したのです。
最初はすばらしい活気に見えていたものが、強引さとなって現れ、グループの人間関係を悪化させました。
つまりは、口数が多いタイプが重宝がられるのは、人間関係が円満なときだけということです。
いったん意見の対立などが生じと、その押しの強さが、グループを牛耳る意図と受け取られ、反感を買うのです。
研究者の言葉によると「結果から、外向型人間は、社交性志向で、対人関係にポジティブな活力をもたらす半面、押しが強すぎ、支配的で、関係を悪化させるようなふるまいをする、と見なされることがわかりました。
外向型人間は、"声高に主張する"人、他者の存在を目立たなくする人、チーム内の作業場の対立を長引かせる人、とも思われるようです」

http://www.inc.com/jessica-stillman/introverts-overperform-in-a-crisis-new-study-shows.html

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