【速報】巨人、メルセデスとマルティネスを獲得

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170105-00000106-sph-base

巨人が新外国人として、ドミニカ共和国出身のクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手（２２）と、ホルヘ・マルティネス内野手（２３）を獲得することが５日、分かった。ともに育成契約となる見込みだ。

メルセデスは１２年から４年間、米レイズ傘下のマイナーで先発、救援の両輪として、通算５３試合に登板し、６勝１０敗、防御率は３・４８の成績を残した。
１５年は１Ａで１８試合に登板２勝０敗、防御率２・８５だった。計４１回を投げ、被本塁打１と、重い球質が持ち味でもある。

一方のマルティネスは、米インディアンス、アストロズ傘下のマイナーで主に遊撃手、外野手としてプレー。
３２６試合に出場し、打率２割３分、２９本塁打、１７８打点の成績を残した。
広角に打てるセンスの持ち主でパンチ力も兼ね備えている。内野では三塁手もこなすユーティリーティプレーヤーだ。ともに粗削りな部分もあるが将来性は高く、球団側の期待も高いようだ。