里崎｢お雑煮作ったでぇ｣

1 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2017/01/01(日) 02:32:52.66 ID:o6Dlje4v0.net

里崎｢ホイな、ウチが腕によりをかけてこしらえたお雑煮やでぇ。はやと、いっぱい食べたってな☆｣
坂本｢うわぁ、すごいねサト！僕、お雑煮みたいな下層民の料理、はじめて見たよ！｣
里崎｢ﾏﾇﾌﾌ、はやとに誉められると照れるわぁ。｣
坂本｢いただきます！ﾊﾌｯ､ﾊﾌｯ、ﾊﾑﾊﾌｯ…ｸﾞﾑｯ｣
里崎｢は、はやと！？大変や、喉に餅詰めてもうたんかえ！？｣
？？？｢言わんこっちゃないぜ。お雑煮初心者に好き勝手食わせたお前のミスだなァ、サト。｣
里崎｢この声は…？おむわんばッ、棚に置かれたダルマと思いきや、小谷野！！｣
小谷野｢ヘッへ、こんなこともあろうかと常に白目をむいていた甲斐があったぜ。｣
里崎｢白目をむくことによってダルマに擬態しウチとはやとの愛の日常に割り込むとは、何て卑劣な男どすえ！いやさ、何て卑劣な男どすえ！！｣
小谷野｢餅が詰まって困ってんだろ？昔から言われてるように、餅が詰まった時はセックスだ！オラ来いや！｣
坂本｢ｸﾞﾑﾑﾑ(なんてことだ！餅が詰まって呼吸すらままならない僕は、当然サトを助けることなどできない！)｣
里崎｢アカン、こないなもん正月早々あきまへんで！はやとぉおおおお…｣

2 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2017/01/01(日) 02:33:28.63 ID:aFP5P/+m0.net

ペロッ　里崎「あーこれ塩分の量からして今江やろ」
ズズー　里崎「あ、これ井口さんのでしょ。何かに味似てるかも。もうちょっと飲ませて」
ゴクン　里崎「これ大松（笑）」
クンクンっ　里崎「・・・！」　ゴクっ　里崎「なんやこれ・・・飲んだことない味や」
ゴクっゴクっゴクっ　里崎「塩分も苦味もちょうどいい。臭みもない。誰やこれ淹れたの」
里崎「え？藤岡、あ！藤岡かー（笑）あーそっかー。どうりで知らない味なはずやわー（笑）」
ゴクっゴクッ　ズー
里崎「おかわりはないんか？あぁいや、おかわりの尿やなくて、藤岡の尿のおかわりや（笑）あ、どうも〜」
ゴクっゴクっ
里崎「あーこれほんまに飲みやすい。岡田、ちょいお前これ飲んでみ、絶対うまいから」
ペロッ
里崎「どう？飲みやすいやろ？え、なにそんなバッカ吐き出すな汚い！ったくもう・・・」