【速報】巨人MLB51本大砲ショーン・マッツォ獲得へ

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

巨人が盟主復活へ水面下で動き始めた。球団は現在、貧打解消を狙って新外国人補強に着手。
現在は元楽天のケーシー・マギー内野手（３３＝マイアミ・マーリンズ）、ショーン・マッツォ外野手（２８＝レッドソックスＦＡ）ら数選手をリストアップし、獲得調査を進めている。
さらに新体制となったフロントは、近年の“堅実路線”撤廃を決断。早くも今オフの“大補強”を宣言している。

記録的な混戦となった今季のセ・リーグ。この異常事態を演出したのは、巨人の貧打線が大きな原因でもある。
巨人の今ＣＳチーム打率は・１９０。チームのＣＳ各ステージでは０７年第２Ｓ中日戦の・２２０を下回る最低打率となり、
特に６番以下は深刻でギャレットが１１打数無安打に終わるなどＣＳ３試合合計で打率は・０２３と大不振となった。

堤ＧＭは、獲得が報じられたマッツォに関して「方針は大体決まっている。あの名前（マッツォ）がリストの中にあるのは事実だが、そこに特化しているわけではない」と調査段階を強調。
その上で「（新外国人選手を）獲らない可能性は低い。複数のリストがある。１１月中になんとかしたい」と補強に積極的な姿勢は認めた。
関係者の話を総合すると、現状はマギー、マッツォを含めた数人が候補リストに挙がっている模様だ。