バレンティン、残留を熱望　「チームメートは家族。移籍してゼロから人間関係作るの嫌だ」

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

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ヤクルト・バレンティン外野手インタビュー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161011-00000134-sph-base
こんにちは、ＳＨＥＩＬＡです。
今回は今季でヤクルトとの３年契約が切れるウラディミール・バレンティン選手（３２）を直撃しました。

―今年は３年契約の最終年。来季はズバリ、どこでプレーしてるんだろ？　

「アハハ（笑）いきなり、いい質問だね。こればっかりは、僕が決められることじゃないからなあ」

―ヤクルトでプレーを続けたいという気持ちがあるんだよね？

「僕はヤクルトに残りたい。ヤクルトの人たちにはものすごく感謝しているんだ。
メジャーでの成績が思うように残せない時、日本でプレーするチャンスの扉を開いてくれた。
来日１年目は思うように結果が出せなかったけど、使い続けてくれた。
これまでの野球人生、あまりたくさんの球団を渡り歩いていない僕にとって
（メジャーではシアトル・マリナーズに１０年、シンシナティ・レッズに１年、そしてヤクルトで２０１１年から在籍）、
６年いるヤクルトはホーム。シーズン中は本物の家族よりも、チームメイトたちと長くいるんだから、
ヤクルトの人々も僕の家族なんだ。またゼロから新しい家族は作りたくないし、新しい土地にも行きたくない。
ここで引退したいと思っている。ただ、こればかりは僕の気持ち次第で決まることじゃない。
ヤクルト球団との話し合いがお互いにとっていい話になることを祈るしかないね」

バレンティン、残留を熱望 「チームメートは家族。移籍してゼロから人間関係作るの嫌だ」

バレンティン、残留を熱望　「チームメートは家族。移籍してゼロから人間関係作るの嫌だ」