ハルヒ「イケメンの彼氏ができたからSOS団は解散するわ！」キョン「！？」

1 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/09/21(水) 17:05:18.87 ID:h3wPRKUaE.net

夏も終わり残暑も薄れつつある9月の終わり、放課後のSOS団部室で突如ハルヒが言い放った。

キョン「は？な、なにを言ってるんだ？ハルヒ？」

ハルヒ「だーかーらー彼氏ができたのよ彼氏が！恋人ができると何かと忙しいでしょ？というわけでSOS団は解散！」

キョン「ちょ、ちょっと待て！！彼氏ってなんだよ！そんな話一言も聞いてないぞ！！」

ハルヒ「そりゃあ今初めて言ったもの。とにかく解散は決定事項！これからは部室に集まらなくてもいいわよ」

バンッ！
俺が次になにを言おうか言葉を探していると不意に部室のドアが開いた。

？？？「チィース！ハルヒぃ！はやく帰ろうぜー！！今日もパコりまくってやるからよww」

2 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/09/21(水) 17:05:53.73 ID:h3wPRKUaE.net

ハルヒ「あ、丁度いいとこにきてくれたわ！みんな紹介するわね！アタシの最も愛する彼氏よ！！」

彼氏「チィースwwwハルヒの彼氏でーすwwこれからはオレの彼女なんでよろしくwww」

古泉「・・・どうも」

みくる「あ、お、おめでとうございますぅ・・」

長門「・・・」

3 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/09/21(水) 17:06:19.80 ID:h3wPRKUaE.net

男はハルヒの肩に当たり前のように腕を回し体に引き寄せる。ハルヒの頬が赤く染まってるのは決して風邪を引いたからではないだろう。何故だハルヒ？何故そんなやつと付き合ってるんだ？

キョン「おいちょっとまて！ハルヒから離れろ！急にきてなんなんだお前は！！」

彼氏「・・・あ？だから彼氏だっつってんだろ？お前頭パーか？www」

ハルヒ「そうよキョン！！アタシの彼氏に失礼なこと言わないで！！アンタに文句言われる筋合いなんてないのよ！ふんっ」

彼氏「ブフッ！！！！！！wwwwハルヒに説教されてやんのwwww可愛いなぁハルヒぃww夏休みに無理やり処女貫いた時は俺にも反抗的だったのになぁww」

キョン「！？」