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井上康生、前任者が無能すぎて超有能扱いに

1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/08/29(月) 10:08:43.96 ID:crVAZxPo0.net
やってることは割と普通


「まず、根性論を捨てる」日本柔道復活を成し遂げた、井上康生流「大改革」そのすべて
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160828-00049559-gendaibiz-bus_all
筆者は4年前、前監督である篠原信一氏や、当時、強化委員長を務めていた吉村和郎氏の横暴を度々指摘した。
強化合宿をすればやたらと量をこなさせる前時代的な指導は、問題をはらんでいた。
気合いだ根性だ、とやたら精神論をぶち、午前中は走り込みや寝業、
午後は乱取りと単純で画一的な練習を選手に課していた。
以前のように階級別に担当コーチが決まっていたわけではないために、選手は誰を頼ればいいのか混乱していた。
首脳陣はケガを抱えた選手にも合宿への参加を強制し、国内大会への出場を義務づけ、
選手が拒否すれば「代表選手から外す」というような脅しめいた言葉を投げかけた。

当時、特別コーチとして帯同していた井上は選手や所属先の声に耳を傾け、
首脳陣に対し「担当コーチ制の復活」などを訴えたが、採用されず。
首脳陣と選手の板挟みに遭っていた。

2 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/08/29(月) 10:09:04.57 ID:crVAZxPo0.net
帰国後、篠原氏は引責辞任し、吉村氏はしばらく強化委員長に居座ったが、助成金の流用疑惑によって失脚。
不祥事を期に体制がまるっと一新されたことは、新たに監督に就任した井上にはむしろ幸いしたかもしれない。
井上は次々と改革を断行していく。

まずは強化合宿改革だ。
合宿ごとに「技術合宿」「追い込み合宿」などとテーマを絞り、強化の目的をはっきりさせた。

そして念願の担当コーチ制を復活させた。
各階級の担当コーチは全日本強化合宿だけでなく、所属先での練習にも顔を出し、選手のコンディションを把握した。
結果、選手の所属先とも良好な関係が築け、全日本チームと所属先とが連携した動きが生まれ、
さらに外国勢の研究も二人三脚で行うようになった。

またオーバーワークを避けるために、初秋に行われる世界選手権に出場した選手には、初冬にある講道館杯の欠場を許可した。
代表を争う選手達が「公平」に思うような横一線の競争を課し、そうして選ばれたのが今回の男子代表7人だった。

3 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/08/29(月) 10:10:56.03 ID:crVAZxPo0.net
あれは柔道競技初日の日。
井上の大学の後輩で、金メダルの期待もあった60`級の高藤直寿が銅メダルに終わった。
五輪の現場にいると日本の反応がなかなか伝わってこないものだが、
金メダルを獲れずに「申し訳ない」と謝った柔道家の発言が話題になっていたという。

金メダルという唯一の目標が果たせなかった高藤を井上は労い、誰より銅メダルを讃えた。

「彼は私に、『金メダルの第1号をプレゼントする』と言ってくれていました。
メダルの色は違えども、私にとってメダル第1号をプレゼントしてくれた。誇りに思います」

その言葉に、私は日本の柔道が改革に成功したことを確信した。

再び篠原氏の話となるが、彼はロンドン五輪競技初日、銀メダルを獲得した平岡拓晃(60`級)が表彰台に上がる時には、
既に吉村氏らと共に帰路についていた。
どこの世界に、メダルを獲得した選手を放置したまま帰路につく指導者がいるだろうか。

4 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/08/29(月) 10:11:53.63 ID:p4iNpuwpx.net
あのフランケンシュタインは何がアカンかったの

5 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/08/29(月) 10:12:10.54 ID:nb68ct3GM.net
篠原氏、井上監督の前任者を痛烈に批判

6 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/08/29(月) 10:12:26.01 ID:1cxDUugIa.net
卓球は有能なん?

7 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/08/29(月) 10:12:51.63 ID:HzG7TdMa0.net
本人も認めるダメさは草

8 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/08/29(月) 10:13:44.83 ID:crVAZxPo0.net
日本の男子柔道は全階級でメダルを獲得(金2、銀1、銅4)し、復活を遂げた。
全種目終了後、井上は報道陣の前で大粒の涙を流した。

「4年前は、屈辱というか、自分の無力さに悔しい思いを持ちながら、涙したことを昨日のように覚えています。
今日においては、素晴らしい選手たちと素晴らしいスタッフと、最高の環境で精一杯戦えたことの幸せの涙。
(全7階級でメダルを獲得して)歴史に名を刻んだ7人になったのかなと思う。誇りに思います」

井上は、わずか4年で日本男子柔道の立て直しに成功した。
選手に寄り添い、選手を信頼し、選手の自主性に任せた指導でお家芸を復活させた。

9 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/08/29(月) 10:14:13.44 ID:tl2jgkYH0.net
>>4
全部やないかな…

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