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「アフリカに野球を広めたい!」 普及活動を長年続ける日本人たち

1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/07/16(土) 16:44:04.14 ID:vzoMW+Fa0.net
アフリカに咲くか、日本伝授の野球の花

 西アフリカのセネガル。その首都ダカールで、Babacar Ndiaye(12)は野球を覚え始めた。ベーブ・ルース(訳注=
1895年〜1948年)とブライス・ハーパー(訳注=ワシントン・ナショナルズ所属の現役プロ野球選手。23歳。2015年の
大リーグ最優秀選手)の違いも知らない。でも、好きな選手はいる。小川龍馬、24歳。ボールを捕り、投げ、守り、打つことを
教えてくれている日本人だ。

 野球は、米国の代名詞でもある。しかし、サッカー大陸アフリカでは、日本が長年にわたってこの球技を普及させようとしてきた。
小川はその歴史を引き継ぎ、最先端に立つボランティアの一人だ。

 日本は、ブルキナファソとタンザニアで、国内リーグを始める手助けをした。ガーナとウガンダには、初めての本格的な
野球場が日本の援助でできた。アフリカ人のコーチとトッププレーヤーは、日本で腕を磨く。日本の独立リーグでプレーする
選手も出始めた。
http://www.asahi.com/articles/ASJ6F3K10J6FULPT002.html

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