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高橋「藤浪に限らないが最近の投手は、投球直後の姿勢が悪い。」
- 1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/06/10(金) 12:47:04.60 ID:ygcx90jb0.net
- 今季最短での降板となった藤浪のアクシデントは「不運」の一言では片付けられない。確かに清田の打球は速かったものの、投球直後の藤浪は捕球体勢をとっていなかったからだ。
藤浪に限ったことではない。最近の投手は、投球直後の姿勢が悪い。巨人、中日、日本ハムなどで投手コーチを歴任した高橋善正氏が言う。
「今の投手は上半身の力に頼って投げるから、バランスが崩れる。投球直後に体が一塁や三塁方向に傾くし、打者から視線が外れるケースが多い。
これでは平凡な投手ゴロさえ捕れないし、バント処理やベースカバーも遅れる。下半身主導のフォームなら、投げた直後も体は安定し、打者に正対できる。
なぜ投手コーチは修正しないのか不思議です」
- 2 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/06/10(金) 12:47:41.36 ID:ygcx90jb0.net
- 当たり前だが、投手は投げるだけが仕事ではない。投げた後は「9人目の野手」として、守備のことを考えなければならない。
その点、藤浪が在籍する阪神にはいいお手本がいた。2代目「ミスタータイガース」と呼ばれた222勝右腕の村山実(故人)だ。
闘志むき出しで投げる村山のフォームは「ザトペック投法」と呼ばれた。フォームは豪快でも、投げた後は打者に正対し、膝をやや曲げて打球に備えた。
制球もよく、通算509試合、3050回3分の1を投げて暴投はたったの16しかなかった。フォークボールを多投しながら、捕手が捕れないボールは投げなかった。
制球に加えてフィールディングもよかったのは、「下半身主導」の投球だったからこそ。「9人目の野手」としての自覚も勝ち星につながった。
村山の投球はYou Tubeでも見ることができる。打球直撃で大ケガをしたくない投手は参考にすべきだ。
- 3 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/06/10(金) 12:48:04.35 ID:hEcy4hFfa.net
- 体張ってヒットをアウトにしたんやでよかったやん
- 4 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/06/10(金) 12:49:00.58 ID:NKM7oz4qM.net
- でもそうしたら速度落ちるんやろ?
- 5 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/06/10(金) 12:49:07.85 ID:CE04iy1l0.net
- >下半身主導のフォームなら、投げた直後も体は安定し、打者に正対できる
そうは思わんけどね
- 6 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/06/10(金) 12:49:34.26 ID:4rySh3aLd.net
- 最近メジャーの影響かあまり下半身主導の投げ方言われないな
どっちがいいんだろな
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