ＤｅＮＡ　阪神・梅野の左足に封じられた重盗

1 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/04/03(日) 10:23:46.37 ID:Vy1iULGk0.net

本塁での危険な衝突を防止するため導入された「コリジョンルール」を見据え、各チームが走者一、三塁での重盗を積極的に試みている。
ＤｅＮＡは初回２死一、三塁で重盗を仕掛けたが、阪神の捕手・梅野の「左足」によって封じられた。
試合後、ラミレス監督は「梅野がうまくステップした」と悔しがった。まだ初回ながら打者は試合前の時点で１９打席連続無安打のロマック。
過去４試合連続で先制されている状況もあり重盗を仕掛けた。まず一塁走者の筒香がスタートし、三塁走者の白崎は捕手の二塁送球の瞬間にスタートを切るため、大きくリードオフ。
右打者の内角へ引っ掛け気味に投じられた変化球を三塁方向に動きながら捕球した梅野は、白崎を目でけん制しながら左足を三塁方向に一歩踏み出した。
三塁送球を予感した白崎は帰塁。それを見た梅野は二塁に送球し、筒香が憤死した。
筒香、白崎の動きに非はなく進藤ヘッドコーチも「偶然かもしれないが（梅野に）してやられた」と言った。各チームが攻撃で重盗を連発する一方、守備の対策も練っている。
結局、この試合も先制できずに完敗。中日と並び最下位となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160403-00000078-spnannex-base