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脳が小さくなるジカ熱、400万人に上るおそれ WHO
- 1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/01/29(金) 13:46:32.78 ID:xzVftRDoKNIKU.net
- 蚊が媒介する感染症の「ジカ熱」は、去年5月にブラジルで感染が確認され、中南米を中心に流行が拡大しています。
WHOは28日、スイスのジュネーブにある本部で会合を開き、「ジカ熱」の状況について協議しました。この中で、WHOの担当者などから、
これまでに23の国や地域で感染が確認されているほか、ジカ熱には今のところ予防のためのワクチンがなく、開発には時間もかかるため、感染の規模は300万人から400万人に上るおそれがあることが報告されました。
WHOは来月1日に緊急の委員会を開いて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうか検討することにしています。
ブラジルでは、先天的に頭部が小さく、脳の発達に遅れが見られる「小頭症」の新生児が急増し、およそ4000件が報告されていて、妊娠中のジカ熱への感染との関連が指摘されています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160129/k10010389871000.html
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