パワプロ「ちょっと変態な氷上さん？」

1 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:44:56.18 ID:JTkEfg0i0.net

「自己紹介」

パワプロ「なんだか誰かに見られてるきがするなぁ」ボケー

モブ「おい！どこ投げてんだ！パワプロ！危ない！」ヒュー

パワプロ「えっ！うわっ！？」

氷上「……」スっ　カキーン！

2 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:45:23.74 ID:JTkEfg0i0.net

氷上「パワプロ君大丈夫？」

パワプロ「う、うん、ありがとう氷上さん。」

モブ２「すまん大暴騰しちまったけがはないか？」

パワプロ「ああ、大丈夫だよ。氷上さんが球をはじき返してくれたから」

3 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:45:43.32 ID:JTkEfg0i0.net

モブ「そっか・・・有難うマネージャー」

氷上「別に当然のことをしただけ。」

モブ２「さすがは合気道の使い手だ！護身術にはたけてるな！」

モブ「ああ、ＳＰ（セキュリティ・ポリス）目指してるだけのことはあるよな」

氷上「ええ、パワプロ君のＳＰ（セックス・パートナー）を目指しているから」

4 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:46:08.03 ID:JTkEfg0i0.net

パワプロ「そっかぁ…。でも、みんなも守ってあげてね」

氷上「うん、もちろんパワプロ君との子供も対象だから大丈夫よ」

パワプロ「そっかぁ…」

5 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:46:44.46 ID:JTkEfg0i0.net

練習後~

パワプロ「…ふぅ、今日の練習もハードだったねぇ」

矢部「おいら、暑くてもうへとへとでやんす…。」

氷上「パワプロ君、お疲れさま。はい、タオルと氷水。パワプロ先輩の使ったタオルは洗濯するから回収するわ」

矢部「いやぁ、気が利くでやんすねぇ」

6 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:46:54.70 ID:JTkEfg0i0.net

氷上「じゃ、私この後このタオルの処理ですごく忙しいんで先に上がるから、お疲れさま」

パワプロ「ああ、お疲れさま」

氷上「……」ｾﾞﾝﾘｮｸﾀﾞｯｼｭ!

パワプロ「クールだなぁ…」

矢部「しかも美人！まさにクールビューティーでやんす！」

パワプロ「でも、サポートは完璧。それに応える為にも秋大会頑張らなくちゃね！」

7 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:47:52.81 ID:eaEarlYNM.net

きっしょ死ね

8 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:48:07.21 ID:83pn4e9Rd.net

つづけて

9 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:48:08.24 ID:JTkEfg0i0.net

自己紹介２」

パワプロ「いやぁ、今日も練習ハードだったなぁ」

矢部「へとへとでやんす」ガチャ

パワプロ「あれ？部屋がきれいになってる！」

氷上「お疲れさま。練習で疲れた後に掃除をするのは大変だろうから、代わりにやっておいたわ。あと、はい、氷レモン」

10 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:48:55.74 ID:JTkEfg0i0.net

矢部「うひゃ！有難うでやんす！」

氷上「パワプロ君、口開けて」

パワプロ「え？なんで？」

氷上「いいから、あーん」

パワプロ「あ、あーん」

氷上「……」ひょい

11 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:49:13.43 ID:JTkEfg0i0.net

パワプロ「！！これは塩飴！」


氷上「汗かきすぎ。汗舐めたい。これで塩分と糖分を補給して」

パワプロ「う、うん有難う。でも、いま氷上さん飴を口から出さなかった？」

12 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:49:24.45 ID:JTkEfg0i0.net

氷上「気のせいよ」

パワプロ「そうかな…」

氷上「そうよ」

パワプロ「そっかぁ…」

13 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:49:50.45 ID:JTkEfg0i0.net

氷上「それじゃあ、私、外のみんなにタオル配ってくるからパワプロ君と矢部君はそこの洗い立ての使って。」

矢部「クールに見えて優しくて、気が利くところがたまらないでやんす！」

パワプロ「だ、だよねぇ…」ガチャ

パワプロ「あれ？昨日置いといたボクの衣類が全部なくなってる…」

14 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:50:24.75 ID:JTkEfg0i0.net

「先読み能力」

矢部「ピッチングマシーンの用意は面倒でやんすね」

パワプロ「でも、当番だから仕方がないよ、ええとボールボール」

氷上「はいこれ。残りはそこにあるから。」

矢部「探す手間が省けたでやんす！」

パワプロ（ちょっとまて、僕たちがピッチング練習を始めたのは今だぞ。つまり行動を先読みしてボールを運んでいたってことになる。何でそんなことができるんだ？少し氷上さんの様子を見てみるか）

15 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:51:31.22 ID:JTkEfg0i0.net

〜放課後〜

氷上「パワプロ君何か用？今日ずっと私のことみてたけど。おかげで下半身がびっちょびちょなんだけど」

パワプロ「あ、気づいてた。実は僕」

氷上「ううん、言わなくてもわかるわ。私の事好きなっちゃったのね。
私はもちろんオーケーだけどまさかパワプロ君からそんなに一日中舐めるように全身をみられるほどいきなり求められるとは思わなかったわ。
でもしょうがないわよね、男子高校生の性欲は猿みたいなものだと聞くし、私の体もすっかりパワプロ君の熱視線でＭＫ５（マジで交尾する5秒前）だし、
自制の聞かなくなった男女がそのままの流れで熱い夜を過ごすことになっても仕方ないわよね。
さあ私とのサクセスで未来の選手を作る作業をしましょう。」ﾊｧﾊｧ

16 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:51:47.43 ID:JTkEfg0i0.net

パワプロ「氷上さんのみんなの行動を先読みする動き方に感心して、何か、コツとかあるのかなと思って」

氷上「そんなのないわ。毎日のことだしパワプロ君の盗聴や盗撮してれば、パワプロ君の表情の変化や動きでなんとなくわかるもの」

パワプロ「ええ！？僕そんなの全然わからないよ！」

パワプロ「その観察眼、野球に行かｓ……」

氷上「まあ、『いいお嫁さんに成れるね』なんて、それセクハラよ。
でも、校門の前でほかの生徒の前なのにセクハラしちゃうくらい我慢できないならしょうがないわね。
私が一発と言わず何発でも抜いてあげるわ。
そして文字通りパワプロ君のお嫁さんになるわけだけど、ホテルまでの道すがら子供の名前とか、新婚旅行先とか考えないといけないわね」ﾊｧﾊｧ

17 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:52:08.07 ID:JTkEfg0i0.net

パワプロ「そっかぁ……。まぁ、とにかくピッチャー心理を先読みできれば打率十割も夢じゃない！」

氷上「私の観察方法知りたい？よければベッドの上で教えるけど。」

パワプロ「じゃあ、帰りながら教えてもらおうかな」

パワプロ（…氷上さんに何かされてもまずいしなぁ…）

18 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2016/01/16(土) 23:52:33.23 ID:JTkEfg0i0.net

氷上「考えてることが筒抜けね。私と下校途中で青姦したいなんて下半身は正じｋ…」

パワプロ「じゃあ、帰ろう」スタスタ

氷上「そうね」スタスタ