【巨人】村田（真）コーチ「打撃指導はもうしない」

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

原辰徳前監督時代も監督の意向をくみながら、熱心に若手の指導に当たっていた村田コーチ、来季は打撃コーチ業務を担当しない事が明らかとなった。
「ヨシ（高橋新監督）が決めた事だから」と村田コーチは言葉少なだが、12球団中11位のチーム打率に甘んじた貧打線を管轄した責任を取らされたとの見方が濃厚だ。

既に秋季キャンプでも予兆はあった。若手がこぞって内田コーチの元へ集い、村田コーチに指導を受けに行ったのは中井と實松の二名のみ、
内田コーチの指導を受けた矢野はこう話す「僕が一番良い時のスウィングを覚えていてくれたんです。4年以上前ですよ（笑）感動というより驚きました。」
今年の6月には同じく内田コーチの指示を受けた堂上剛裕外野手が同11日の日本ハム戦で4打数4安打の大活躍。即先発出場し、期待に応えたのも記憶に新しい。

内田コーチとは、内田順三2軍打撃コーチのことを指す。67歳。1983年から広島のコーチに就任し、巨人と広島を行き来しながら、多くの選手を育成してきた。
広島時代は前田智徳、金本知憲、野村謙二郎ら多くの主力選手を輩出。巨人移籍後は高橋由伸、松井秀喜、清水隆行らが指導を仰ぎ、成長していった。内田コーチも左打者だったため、特に左打者は多くの選手が耳を傾けている。
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