巨人小笠原、死んだってさ

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

『北の侍』『ガッツ』などの愛称で親しまれた元中日ドラゴンズ小笠原道大さんが16日未明都内の自宅にて尿道破裂の為亡くなった。42歳。
関係者の話では自宅で家族と世界野球プレミア12を観ている最中、用を足してくると言ったきりトイレから帰ってこない父の様子を見に行った長女が性器から血を流している小笠原道大さんを発見し119番。
かろうじて意識はあったものの病院に向かう最中そのまま帰らぬ人に。

小笠原道大　内野手　右投げ左打ち
1973年10月25日千葉県千葉市生まれ、幼い頃から野球に打ち込み高校社会人野球を経て才能を開花。
1996年の23歳の時に日本ハムファイターズからドラフト三位指名を受けプロ入りを果たす。
そのダイナミックなバッティングフォームからファンからは北の侍、ガッツとの愛称で親しまれ10年間チームの柱として活躍。
2007年には読売ジャイアンツに移籍、そして2011年には移籍した巨人にて通算2000本安打を達成、史上38人目の快挙だった。
しかし2011年からの統一球導入に伴い成績を落とし2013年オフにて実質の戦力外通告を受け中日に移籍。
中日では二年間に渡り代打で活躍、勝負強いバッティングでチームに貢献した。今年惜しまれつつも引退を発表そして同時に二軍監督に就任する事が決まっていたってさ大変だねえ