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筒香「うぅっ…あぁ…翔さん…気持ちいいです。」
- 1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/11/14(土) 21:12:14.77 ID:DuOT3oBN0.net
- 特に誰かに目撃されるという事も無く俺達は無事遠征先のホテルに着いた。
「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえずベッドにでも腰掛けてて。」
汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。翔さんは奥でユニフォームを脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。
「…筒香。もうそっちは大丈夫やな?」
「準備」を終え私の隣に座った翔さんはそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
その言葉を合図に翔さんは私をホテルのベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、ホテルなら球場のロッカールームの様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。
怖い
だが、同時に提督と一つになりたいという願望が心に浮かぶ
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