巨人のコーチ3人と失格3人以外の3選手が事情聴取

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151111-00000039-sph-base

巨人の福田聡志（３２）、笠原将生（２４）、松本竜也（２２）の３投手が野球賭博に関与していた問題で、
日本野球機構（ＮＰＢ）の熊崎勝彦コミッショナー（７３）は１０日、３投手を無期失格処分とし、球団に制裁金１０００万円を科す裁定を下した。
野球賭博による失格処分は、１９６９年に西鉄（現西武）の選手らが関与した「黒い霧事件」以来。
即日契約解除となった３人については、警視庁が任意で事情聴取を行っていたことも明らかになった。
調査委の調査報告では、巨人のコーチ３人と、処分を受けた３人以外の３選手が事情聴取を受けていたことも明らかになった。６人の名前は公表されなかった。
３コーチに関しては、Ａ氏が「（コーチのことを）知っている」と吹聴していたという。処分外の３選手はＢ氏の店に出入りしていた。
大鶴委員長は、この計６人には「賭博常習者と交際があったと言えるほどの人はいない。（相手が）賭博常習者と認識していた証拠はない」との見方を示した。
また、処分を受けた３投手は、問題が発覚しそうになると、携帯電話からメールを削除したり、金銭ではなく
「食事を賭けていた」などと口裏を合わせるなど、隠蔽工作していたことも分かった。