日ハム小笠原、契約更改する

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

日ハム小笠原内野手(36)が契約更改を札幌市内の球団事務所で行った。日ハム小笠原は現状維持の2億5000万円で一発更改。
今シーズンパリーグの三冠王に輝き、ベストナイン受賞も確実視されている日ハム小笠原がまさかの現状維持。球団からの非情査定かとも思われたが、日ハム小笠原はこう語る。
「球団からは大幅なアップ査定をいただきました。すごく感謝している。でも僕はもう十分すぎるくらいお金をもらっている。だから僕から(現状維持を)申し出ました。」
なんと日ハム小笠原自身が大幅昇給を断ったのであった。
球団が用意した昇給額9800万円は日ハム小笠原の要望で西宮市内のホームレスの男性、横浜市内の難聴の男性、名古屋市内の同僚の盗難被害にあった台湾人の男性などの援助金に当てられ、残りはアフリカでの野球発展などの慈善事業に使われるという。
記者会見では幕張新報の大松記者から「あなたは弱者を見下して喜んでいる偽善者ではないのか。」と批判され、日ハム小笠原が困惑する場面もあったが
「確かに僕は偽善者かもしれない。でもやらない善よりやる偽善だね(ﾆｯｺﾘ」と、見事な逆転サヨナラホームランで締めた
なお、日ハム小笠原は来週からのアフガン難民キャンプ視察には間に合う模様。