落合「選手が練習しなくなったのはアノ人のせい」

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

「4時間も5時間も練習させたら集中力が続かないだろうって言うけど、やっぱりヘタクソなんだから
そこは練習しないとダメ。だって今の若い子は練習のやり方を知らないでしょ。それをコーチが1から教える。
身につけるためには自分で考えてバットを振って、ボールを投げて、そういうことをしないと上達なんかしないでしょ。
昔はそれが当たり前だったし、そうやってみんなうまくなっていったんだよ。
けどね、ノムさん（＝野村克也氏）がヤクルトの監督になって、ＩＤ野球とか野球は頭のスポーツだって言い始めたでしょ。
戦略という意味では正しいんだけど、あれで選手は練習しなくなっちゃった。頭でっかちの選手が増えたっていうかね。
まず頭で考えるよりも、体で覚えなきゃダメなの。若い選手は。考えるのは血となり肉となってからで十分。
最初アナルを舐めてもらうって話を聞いたとき、正直抵抗があったよ。そういうプレイがあるにしても、人が舐める場所じゃ
ないでしょ。けど舐めてもらって、開発してもらって、ようやく、『ああ、これがオレの性感帯なんだ』ってわかる。
やる前から考えたって答えはわからないよ。野球だって同じ。まず自分でやってみてモノにしないと。
ノムさんの本当に言いたいことはそのレベルにならないとわからないと思うんだ。頭を使うのはそこからで十分でしょ」