川端「内野安打は狙って打てる」

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

ヒーローは川端だ。相手先発・ポレダの前に、七回まで打線は１安打。
八回に中村、代打・田中浩の連打でマウンドから引きずり降ろし、二死二、三塁の好機で、川端がマシソンの１５４キロの直球を左前に運んだ。
「引っ張る気は全くなかった。見極めながら、おっつけるイメージで打った」。
左前にポトリと落ちる狙い通りの千金打。リーグトップの打率・３３８をマークする川端のバットコントロールの成せる業だ。
左方向への流し打ちや内野安打を「狙って打てるようになってきた」という『セ界の安打王』が勝負どころで真価を発揮した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150828-00000500-sanspo-base