進撃の巨人の実写映画見たけど残念な50点作品だった

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

【良かったところ】大型巨人のCG、エレン巨人のCGと戦闘、石原さとみのハンジ、アルミン役の人（特に声）、サシャもまぁまぁいい、くらい

【悪かったところ】冒頭から最後まで、登場人物の見せ方が下手でキャラが立ってなく魅力を感じない。1つ具体例としては、訓練や努力の描写が全くないので主人公含め兵士達に力強さを感じない
立体機動の動きやCGがイマイチで萎える
エレンがミカサのことで発狂して叫ぶ演技がガイジっぽい
いらない唐突なエロシーン
シキシマ隊長とかいう映画オリジナルの最強兵士みたいな男が、ブサいくせにナルシストキャラでムカつくし魅力もない
原作で有名なシーンや名セリフ的なのを入れているが、ただ入れておけばいいだろとでも思ったのか、と感じるほど雑に放り込んであるだけ。その見せ方も改悪の前後シーンや設定と相まって悪い
巨人の中に、顔のメイクや映し方がイマイチでただそこらへんの日本人を大きく見せて撮影してるんだなぁと感じてしまう奴が何人かいて萎えた。あとマンコ巨人が出しゃばり過ぎ

映画は映画として原作と違う設定・ストーリー・キャラに変えるのはいいとしても、改悪としか言えない酷い部分がある。そこはキリがないので挙げないでおく
アニメと比べたら30点以下とも言える