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菅野「うぅっ…あぁ…監督…気持ちいいです。」 [なかよし学級]

1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:31:42.81 ID:jxn76E380.net
 特に誰かに目撃されるという事も無く僕達は無事監督の自室に着いた。
「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえずベッドにでも腰掛けてて。」
 汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。監督は奥でユニフォームを脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。

「…智之。もうそちらは大丈夫かな?」
「準備」を終え僕の隣に座った監督はそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
 その言葉を合図に監督は僕を自室のベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、監督の自室ならロッカールームの様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。

 怖い

 だが、同時に監督と一つになりたいという願望が心に浮かぶ

2 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:31:58.44 ID:jxn76E380.net
 結局僕はその願望に忠実になる事にした。

 監督の唇と僕の唇が重なり合う。彼はフレンチキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
 僕は腕を回して監督の体を半ば強引に抱き寄せる。彼は一見優男な印象をうけるが腐っても第48代巨人軍四番打者で
ある。体はがっしりとしている。僕の様な若手投手一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、
彼は僕の行動に驚いたのだろう。一瞬ひるんだ彼の口内に僕はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。
ここまで戦況は監督の有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。

3 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:32:13.55 ID:jxn76E380.net
一瞬ひるんだ監督もすぐに我に帰り迎撃を開始する。
 舌を激しく絡ませながら監督は器用に僕の服のボタンを外し、アンダーシャツをずらして鍛え上げた胸筋をあらわにする。そのまま監督は唇を離し左指で左の乳首を、舌先で右の乳首の愛撫を始めた。
 先程までマウンド上で投球していたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。それに汗の匂いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。
 少なくともロジンバッグと汗の混ざり合った香りが世間一般で言う若者の香りと間逆の物である事は確かだろう。でも存外監督は特に嫌な顔はしていないのでこれはこれで興奮してくれている
のかもしれない。

4 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:32:20.43 ID:KFKWMcHq0.net
毎秒建てろ

5 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:32:30.24 ID:jxn76E380.net
そんなくだらない事を考えているうちにも監督の愛撫は激しくなってくる。
「んっ、うん、あっ…」
 自分でするのとは全く違う感覚に僕の嬌声は自然大きくなる。
 監督は攻め手を休めず残った右手の指を僕の菊門に進出させる。トランクスの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。他人に触られるのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。

「智之、弄るぞ。」
「はい…監督…初めてなので優しく…」
「了解。」

6 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:32:45.71 ID:jxn76E380.net
監督はそう言われた通りゆっくりと僕の菊門を触る。尻の割れ目に沿って指を転がし、弄り、確実に僕に快楽を与えてくる。菊門からは早くも愛液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。
「うっ、ああっ、監督…」
「濡れてきてるな。中に挿れても大丈夫かな…?」
 そう言って監督は中指を立てて菊門への挿入を始める。
「待ってください、心の準備が…」
 僕も年頃の青年なので何度か自分でした事はあるが、怖くて直腸にまで指を挿れた事は無かった。

7 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:33:01.31 ID:jxn76E380.net
「…肩の力を抜いて、怖かったら目をつぶっておくと良い。」
「はっ、はい…っ、あぁっ、うぅん…」
 監督の指が僕の菊門に侵入して来た。初めての異物感に戸惑うが、やがてそれは快楽と興奮へと変化していく。
「ああっ…はぁ…監督、気持ち良いです。」
「それは良かった。痛かったらどうしようかと思ったよ。」

8 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:33:16.81 ID:jxn76E380.net
しばらく監督の愛撫を受けて快楽と興奮を高ぶらせていた僕だったが、そろそろ体が火照ってきてしまった。それに監督のマスコットバットも興奮して巨大化しておりフルスイングの時を今か今かと待っている様にも見える。
「…監督そろそろお願いします。」
「ああ。その前に智之も服脱ごうか。多分汚れるだろうし。」
 監督に言われて僕も服を脱ぐ。

9 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:33:15.05 ID:6enbkUqEM.net
神定期

10 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:33:32.23 ID:jxn76E380.net
「あ、あの、あんまりジロジロ見られると恥ずかしいです。」
「ああ、すまん。智之が綺麗でつい、な。」
 そう言って監督は目を逸らす。今更裸を見られて恥ずかしいも何も無いが服を脱いでる所をねっとり視姦されるのはあまり気分の良い物ではない。

 服を脱ぎ終え戦闘を再開する。戦況はこちらの不利だが、まぁこちらは「初陣」だし仕方が無い。
「智之…もう我慢出来そうに無い。中に入れるぞ。」
「はい。」

11 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:33:38.04 ID:ixjjfpYQ0.net
毎秒勃てろ

12 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:33:47.91 ID:jxn76E380.net
そう言って監督は僕を押し倒した格好のままで秘部に巨大化したマスコットバットを押し当ててきた。お互いから分泌された粘液同士が絡み合ってヌチャヌチャと音を立てる。
これが僕の中に入る事を考えるとなんとも複雑な気分になった。
 しばらく粘液同士を絡ませていた監督だったが意を決したのか、ついに肉棒を肛内に挿入してきた。そして監督は挿入させた勢いのまま僕の直腸を貫く。
「ぐっ…くぅっ…痛っ…」
「…すまん、もっと優しくするべきだった。」
「…大丈夫、こんなのピッチャー返しの直撃に比べたら…っうん…」
 僕の菊門からは先程から赤い血が愛液と交じり合って垂れている。初めての時は気持ちよくなれないとは聞いて覚悟はしていたが、なかなかきつい物がある。
だからといって監督に余計な気遣いをして欲しくは無い。

13 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:34:03.46 ID:jxn76E380.net
「あっ…くっ…監督…僕は大丈夫だから…監督の好きに動いて。」
「だが…」
「いいから…すぐに慣れると思います…だから…」
「…智之。」
 そう言うと監督は僕を強く抱きしめてキスをしてくれた。
「無理をするなって言ったろう?」
「…監督、心配しないでください。僕はこうして監督と一緒になれて嬉しいんです。だからこれくらい大丈夫です。続けてください…お願いします…」
「…分かった。俺も出来るだけ痛くないようにする。」
「お願いします。」
 そう言って監督は行為を再開した。肉体同士がぶつかる音が室内に響く

14 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:34:08.21 ID:mwKprCEDa.net


15 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:34:19.00 ID:jxn76E380.net
初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。その代わりに監督のモノが僕の中を動くたびに肛内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。

「うぅっ…あぁ…監督…気持ちいいです。」
「俺もだ…」
「良かった…監督も僕で気持ちよくなってるんですね…っうん!」
「…正直言うと、もうこっちも余裕が無くなってきた。」
 ピストン運動を続けながら監督が呟く。正直こちらも限界が近づいている。
「僕も…イキそう…監督、明日僕休養日なんです。だから…中にっ!」
「智之っ…もう限界だ…」
「はい。監督、いつでも…どうぞ。」
「うっ…くうっ…」
 監督はそのまま僕の中に精液を発射した。熱いドロリとした精液が僕の直腸に注がれていくのが分かる。

16 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:34:27.65 ID:jZjIekxL0.net
イかせタップ毎秒16連打しろ

17 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:34:34.42 ID:jxn76E380.net
「イクっ…イっちゃう…」
 殆ど同じタイミングで僕も達してしまった。はぁはぁという二人の荒い呼吸が室内に響いた。

「…もし直撃したら責任は取らせてもらう。」
 抱き合いながら監督が呟く。
「…はい…その心構え、立派だと思います。」
「男としてそれくらいは…な。」 
 監督が選手を孕ませたとあれば色々と問題になるだろうがその時はその時と開き直る事にした。

18 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:34:49.71 ID:jxn76E380.net
「智之に渡したい物がある。」
 事後、しばらくベッドの中で僕は監督とグータッチをしていたが、監督はそう言ってベットを離れ机の中から一つの小さな箱を取り出し僕に手渡してきた。
「なんですかこれ?」
「開けてくれれば分かる。」
 恐る恐る箱を開けると中には指輪が入っていた。埋め込んである宝石はトルマリンだろうか?
「ええっと、これは…いくら何でも気が早すぎませんか…?」
「…そう言われても仕方が無いだろうな。だがそれは結婚指輪じゃないんだ。」
「と、言いますと?」
 監督が語ってくれた話をまとめるとこういう事だった。
 何でも少し前に巨人軍で、ある程度錬度が高い先発投手を対象にした強化計画が発動されたらしい。先発投手の能力にはある程度リミッターが掛けられているが
それを一定値解除してより先発投手を強化する事がその計画だ。だが安全の為に掛けられたリミッターを外したのでは先発投手にも負担が掛かるし、なにより本末転倒である。
そこで先発投手に無理の無い範囲で安全にリミッターを解除するのがこの指輪の効果らしい。監督が選手に指輪を渡す様を結婚に例えて「ケッコンカッコカリ」などと呼ばれているそうだ。

19 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:35:05.14 ID:jxn76E380.net
「そういう事だからこの機会にと俺は君への告白に至ったわけだ。」
「何故今に告白なのかと思ったらそういう事があったんですか…」
「君への思いは本気だぞ。」
「それくらい監督を見てれば分かりますよ。甥っ子だと思って馬鹿にしないで下さい、僕はこう見えてももう立派な社会人なんですよ。」
 僕の生まれは1989年。今年で26歳である。野球選手の歳の数え方がそれで良いのかどうかは知らないが。
「それはそうと是非とも指輪を受け取ってくれないか?」
「もちろんです、ありがとうございます。ところでこの宝石も元々ついていたものですか?」
 受け取った指輪を色々な角度から見ながら僕は尋ねる。
「いや、それは俺の注文だ。金に関しては心配するな。それくらいの蓄えはあるしヤクザとの付き合いも辞めた今では特に使う機会も無いしな。」

20 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:35:20.54 ID:jxn76E380.net
「でも加工しても指輪の効果って大丈夫なんですか?」
「その指輪を作った編成部の連中に頼んでしてもらった物だから安心してくれ…野球選手の誕生日って生まれた日とドラフトで指名された日とプロ初出場の日のどれにあたるか分からなかったから
 智之の生まれた日の10月の誕生石であるトルマリンを選ばせてもらった。問題無かったかな?」
 僕の生まれた日は10月11日である。正直人間で言う誕生日がその三つの日のどれにあたるかは僕も分からない。
「…それに関しては問題ありません。それにしてもトルマリンですか…」
 トルマリンの石言葉は寛大、忍耐、そして「希望」。偶然と言えばそれまでだろうが若手選手が失敗しても忍耐強く、寛大に見守ってやる優しさもないと今後のジャイアンツに希望は無い、とこの石に言われているようでもある。
「トルマリンは嫌いだったか?」
「…いえ、大好きです。」
「それは良かった。早速つけてみてくれないか?」

21 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:35:35.94 ID:jxn76E380.net
 言われた通り指輪を左手の薬指につける。大きさはぴったりである。そして同時に力が湧いてくるような気がした。
「どうですか?」
「うん、似合ってる。智之は可愛いな。」
 面と向かってそんな事を言われると照れてしまう。
 僕はお返しとばかりに監督に口付けした。


(終わり)

22 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:35:46.53 ID:9lkxp0nK0.net
打率1割台の人「キャアアアアアアアアアアアアアアアア」
原「なにやってだ〜〜〜〜〜〜〜〜!!なにやってだ〜〜!」
(ここで坂本の前に移動、キャプテンマークをむしり取りながら)
原「なにやってだ〜wwなにやってだあああwwwほげええええええええwwwwww」
大太りの村田、ポカーン
原「なーにやってんだあ!貯金の時間だぞゥ!エェ?」
阿部「○※□?☆しちゃった」
原「何ィ?」
阿部「勝ちたいけどエラーしちゃった」
原「勝ちたいかったら送球くらいちゃんと取れォー!」
阿部「打って返すから大丈夫(セカンドゴロ-」
原「大丈夫じゃなくて打率を見ろ!試合中止ィ〜!連敗中止ィ〜!(西村、敗戦処理をする)」

23 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:35:53.93 ID:5tK3VJRD0.net
特に誰かに目撃されるという事も無く俺は無事自分の部屋に着いた。
「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえずベッドにでも腰掛けてて。」
汚い部屋だと自虐気味な独り言を呟いだがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はしている。ベッドの前には大きなスタンドミラーが置かれている。
これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。

「…元信。もうそちらは大丈夫かな?」
「準備」を終え俺の目の前に座った鏡の中の監督はそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
その言葉を合図に俺は自室のベッドに横たわる。
鍵はかけてあるし、自分の部屋ならロッカールームの様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。

24 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:36:12.32 ID:9lkxp0nK0.net
原「何で勝てな、打ちそうじゃないデスかぁコレェ…あスイマセン至宝コレ?至宝?」(内角をミノサンーする)
金城「(手を挙げ)出番」
原「金城ぇ?お前じゃないそれよりも試合に勝てって言ってんだよ!何で来年もできないんだよ俺ぇ?」
高橋「いいじゃん、他に控えてる他に控えてる」
原「松井でもいいじゃん♪ って、ふざけるなぁ〜!」
捕鯨「こち亀の時間だああああああああwwwwww」
ここで歴史的V逸スタート(長野、結婚相手間違える)

http://www.youtube.com/watch?v=sxNUZy_gli8

25 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:36:14.43 ID:5tK3VJRD0.net
怖い

だが、同時に選手としての自分と監督としての自分を一つにしたいという願望が心に浮かぶ

結局俺はその願望に忠実になる事にした。

監督の唇と俺の唇が手鏡越しに重なり合う。監督はフレンチキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
俺は腕を回して自分の身体を半ば強引に抱き寄せる。監督は一見優男な印象をうけるが腐っても通算3000試合出場を果たしたプロ野球史に残る名捕手である。
体はがっしりとしている。俺の様なベテラン選手一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、監督は俺の行動に驚いたのだろう。
一瞬ひるんだ監督の口内に俺はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。
ここまで戦況は監督の有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。

26 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:36:35.01 ID:lbCiEHyn0.net
Ω定期
叔父と甥はいかんでしょ

27 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:36:32.44 ID:5tK3VJRD0.net
一瞬ひるんだ監督もすぐに我に帰り迎撃を開始する。
舌を激しく絡ませながら監督は器用に自分の服のボタンを外し、アンダーシャツをずらして鍛え上げた胸筋をあらわにする。
そのまま監督は唇を手鏡から離し左手で左の乳首を、右手で右の乳首の愛撫を始めた。
先程まで試合に出ていたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。
それに汗の匂いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。
少なくとも滑り止めスプレーと汗の混ざり合った香りが世間一般で言う一般人の香りと間逆の物である事は確かだろう。
でも存外鏡の中の俺は特に嫌な顔はしていないのでこれはこれで興奮しているのかもしれない。
そんなくだらない事を考えているうちにも監督の愛撫は激しくなってくる。
「んっ、うん、あっ…」
他人とするのとは全く違う感覚に俺の嬌声は自然大きくなる。
監督は攻め手を休めず右手の指を俺の菊門に進出させる。トランクスの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。
自分で触るのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。

28 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:36:52.21 ID:5tK3VJRD0.net
「元信、弄るぞ。」
「はい…監督…初めてなので優しく…」
「了解。」
監督はそう言われた通りゆっくりと俺の菊門を触る。尻の割れ目に沿って指を転がし、弄り、確実に俺に快楽を与えてくる。
菊門からは早くも愛液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。
「うっ、ああっ、監督…」
「濡れてきてるな。中に挿れても大丈夫かな…?」
そう言って監督は中指を立てて菊門への挿入を始める。
「待ってください、心の準備が…」
俺も年頃のベテラン選手なので何度か人にしてもらった事はあるが、怖くて直腸にまで指を挿れられた事は無かった。

29 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:37:07.21 ID:5tK3VJRD0.net
「…肩の力を抜いて、怖かったら目をつぶっておくと良い。」
「はっ、はい…っ、あぁっ、うぅん…」
監督の指が俺の菊門に侵入して来た。初めての異物感に戸惑うが、やがてそれは快楽と興奮へと変化していく。
「ああっ…はぁ…監督、気持ち良いです。」
「それは良かった。痛かったらどうしようかと思ったよ。」


しばらく監督の愛撫を受けて快楽と興奮を高ぶらせていた俺だったが、そろそろ体が火照ってきてしまった。
それに監督のマスコットバットも興奮して巨大化しておりフルスイングの時を今か今かと待っている様にも見える。
「…監督そろそろお願いします。」
「ああ。その前に元信も服脱ごうか。多分汚れるだろうし。」
監督に言われて俺も服を脱ぐ。

30 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:37:21.91 ID:5tK3VJRD0.net
「あ、あの、あんまりジロジロ見られると恥ずかしいです。」
「ああ、すまん。元信が綺麗でつい、な。」
そう言って監督は鏡から目を逸らす。今更自分の裸を見て恥ずかしいも何も無いが服を脱いでる所をねっとり視姦するのはあまり気分の良い物ではない。

服を脱ぎ終え戦闘を再開する。戦況はこちらの不利だが、まぁこちらは「初陣」だし仕方が無い。
「元信…もう我慢出来そうに無い。中に入れるぞ。」
「はい。」
そう言って監督は左手に巨大なドアラフィギュア(ホームユニver)を持ち俺の秘部に押し当ててきた。
俺の肛門から分泌された粘液がフィギュアと絡み合ってヌチャヌチャと音を立てる。これが俺の中に入る事を考えるとなんとも複雑な気分になった。
しばらく粘液をフィギュア絡ませてながら空いた右手で自身の股間のバットを扱いていた監督だったが意を決したのか、ついにフィギュアを肛内に挿入してきた。
そして監督は挿入させた勢いのまま俺の直腸を貫く。

31 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:37:35.21 ID:5tK3VJRD0.net
「ぐっ…くぅっ…痛っ…」
「…すまん、もっと優しくするべきだった。」
「…大丈夫、こんなのファウルチップの股間への直撃に比べたら…っうん…」
俺の菊門からは先程から赤い血が愛液と交じり合って垂れている。初めての時は気持ちよくなれないとは聞いて覚悟はしていたが、
なかなかきつい物がある。だからといって監督に余計な気遣いをして欲しくは無い。
「あっ…くっ…監督…俺は大丈夫だから…監督の好きに動かして。」
「だが…」
「いいから…すぐに慣れると思います…だから…」
「…元信。」
そう言うと監督は自分の身体を強く抱きしめて手鏡の中の俺にキスをしてくれた。

32 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:37:48.61 ID:5tK3VJRD0.net
「無理をするなって言ったろう?」
「…監督、心配しないでください。俺はこうして監督と一緒になれて嬉しいんです。
だからこれくらい大丈夫です。続けてください…お願いします…」
「…分かった。俺も出来るだけ痛くないようにする。」
「お願いします。」
そう言って監督は行為を再開した。フィギュアが直腸にぶつかる音が室内に響く。

33 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:38:05.21 ID:5tK3VJRD0.net
初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。
その代わりにドアラフィギュア(ホームユニver)が俺の中を動くたびに肛内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。

「うぅっ…あぁ…監督…気持ちいいです。」
「俺もだ…」
「良かった…監督も俺で気持ちよくなってるんですね…っうん!」
「…正直言うと、もうこっちも余裕が無くなってきた。」
右手で自らのバットを扱き続けながら監督が呟く。正直こちらも限界が近づいている。
「俺も…イキそう…監督、明日のスタメンマスクは桂で俺は休養日なんです。だから…中にっ!」
「元信っ…もう限界だ…」
「はい。監督、いつでも…どうぞ。」
「うっ…くうっ…」

34 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:38:18.65 ID:5tK3VJRD0.net
監督は俺の肛門にフィギュアを抜き差ししたまま精液を発射した。熱いドロリとした精液が俺の掌に注がれていくのが分かる。
「イクっ…イっちゃう…」
全く同じタイミングで俺も達してしまった。はぁはぁという一人の荒い呼吸が室内に響いた。

「…もし直撃したら責任は取らせてもらう。」
手鏡の中の監督が呟く。
「…はい…その心構え、立派だと思います。」
「男としてそれくらいは…な。」 
自分で自分を孕ませたとあれば色々と問題になるだろうがその時はその時と開き直る事にした。

35 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:38:20.81 ID:Y4FBYOD70.net
アナニー定期

36 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:38:32.72 ID:5tK3VJRD0.net
「元信に渡したい物がある。」
事後、しばらくベッドの中で俺は明日の試合のスタメンを考えていたが、それが一区切りつくとそう言ってベットを離れ机の中から一つの小さな箱を取り出し自分に手渡した。
「なんですかこれ?」
「開けてくれれば分かる。」
恐る恐る箱を開けると中には指輪が入っていた。埋め込んである宝石はターコイズだろうか?
「ええっと、これは…いくら何でも気が早すぎませんか…?」
「…そう言われても仕方が無いだろうな。だがそれは結婚指輪じゃないんだ。」
「と、言いますと?」
この独り言の内容をまとめるとこういう事だった。

37 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:38:48.75 ID:5tK3VJRD0.net
何でも少し前にチーム内で、ある程度年齢の高い捕手を対象にした選手兼任監督就任計画が発動されたらしい。
監督業をこなす為には選手としての試合出場にある程度制限がかけられてしまうがそれをある程度緩和してよりセンターラインを強化する事がその計画だ。
だが負担軽減の為に掛けられた制限を緩和してその結果もし故障でもしようものならチームにも迷惑が掛かるし、なにより本末転倒である。
そこで選手兼任監督としての活動に無理の無い範囲で安全に制限を緩和するのがこの指輪の効果らしい。
自分で自分に指輪を渡す様を結婚に例えて「ケッコンカッコカリ」などと呼ばれているそうだ。

38 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:38:58.33 ID:FOZ6q630p.net
汚い定期

39 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:39:04.52 ID:5tK3VJRD0.net
「そういう事だからこの機会にと俺は君への告白に至ったわけだ。」
「何故今に告白なのかと思ったらそういう事があったんですか…」
「君への思いは本気だぞ。」
「それくらい監督を見てれば分かりますよ。自分のことだと思って分かった気にならないで下さい、俺はこう見えても監督と同い年なんですよ。」
俺の生まれは1970年。今年で45歳である。野球選手の歳の数え方がそれで良いのかどうかは知らないが。
「それはそうと是非とも指輪を受け取ってくれないか?」
「もちろんです、ありがとうございます。ところでこの宝石も元々ついていたものですか?」
受け取った指輪を色々な角度から見ながら俺は自問自答する。
「いや、それは俺の注文だ。金に関しては心配するな。それくらいの蓄えはあるし選手兼任監督なんてやってると忙しくて使う機会も無いしな。」

40 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:39:19.31 ID:5tK3VJRD0.net
「でも加工しても指輪の効果って大丈夫なんですか?」
「その指輪を作った善村スコアラーに頼んで加工してもらった物だから安心してくれ…
野球選手の誕生日って生まれた日とドラフトで指名された日とプロ初出場の日のどれにあたるか分からなかったから
元信の生まれた日の12月の誕生石であるターコイズを選ばせてもらった。問題無かったかな?」
俺の生まれた日は12月21日である。正直人間で言う誕生日がその三つの日のどれにあたるかは俺も分からない。
「…それに関しては問題ありません。それにしてもターコイズですか…」
ターコイズの石言葉は先見の明、穏やかな心、そして「冒険心」。多少の失敗には目を瞑って若い選手を起用しないとドラゴンズに未来はない、冒険の先にこそ優勝という宝物は存在するんだと石が語りかけてくるようだ。
「ターコイズは嫌いだったか?」
「…いえ、大好きです。」
「それは良かった。早速つけてみてくれないか?」

41 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:39:22.94 ID:jxn76E380.net
歴代最高出場試合定期

42 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:39:34.42 ID:5tK3VJRD0.net
「どうですか?」
「うん、似合ってる。元信は可愛いな。」
手鏡の中の自分にそんな事を言われると照れてしまう。
俺はお返しとばかりに手鏡の中の監督に口付けした。


(終わり)

43 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/08/24(月) 21:39:43.64 ID:FOZ6q630p.net
>>37
めちゃくちゃ理論で草

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