韓国人がシカゴ・カブスと約1億5千万で契約

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

奨忠（チャンチュン）高校の外野手クォン・グァンミン（１８、３年生）が新たな韓国人大リーガーに向けた第一歩を踏み出した。クォン・グァンミンは１７日、ソウル市内のホテルでシカゴ・カブス入団記者会見を行った。
この席にはカブスのポール・ウィーバー国際スカウト部長ら球団関係者をはじめ、奨忠高校のソン・ミンス監督、クォン・グァンミンの家族らが出席した。クォン・グァンミンは「３年以内に大リーグに進出する」というしっかりとした覚悟を述べた。

クォン・グァンミンは７月末に契約金１２０万ドルでシカゴ・カブスと契約を締結した。アマチュア選手では過去７番目、２０００年にシアトルに入団した秋信守（チュ・シンス）以降の野手で最高額だ。
昨年ニューヨーク・ヤンキーズに入団したパク・ヒョジュン（１９）より４万ドル多い。

カブスの期待はそれだけ大きい。１９９９年にクォン・ユンミンとチェ・ヒソプをはじめ昨年のソン・ホヨンまで１２人の韓国アマチュア選手を獲得したがクォン・グァンミンに対する関心は特別だ。
ウィーバー国際スカウト部長は「クォン・グァンミンを獲得するため２年間に６回も韓国を訪問した。大リーガーになる潜在力を備えた“５ツールプレーヤー”だ。技術的には有望株１０位以内に入るとみている。
特に野球に対する情熱と楽しむ姿を見て強い印象を受けた」と獲得の背景を説明した。

http://japanese.joins.com/article/553/204553.html