巨人小笠原、館林市を訪問

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

「ズル林排気ガス出てるぞ」
今年も折り返しを迎、いよいよ夏真っ盛りとはしゃぐ巨人小笠原。薄着の女たちを犯すことに余念がないカッスの耳に、朗報が飛び込んできた。
群馬県は館林市のアメダスが不適切な場所に設置され、『日本一暑い街』の名前を獲得するために不正を働いているというのだ。
この話を聞いたカッスは「いかんでしょ」と憤慨、すぐさまズル林市に駆け出した。
ズル林についたカッスと中日の面々は、街の気温を下げるためヒエヒエ打線の練習を公開。誤って又吉に芥川賞授賞インタビューをしに来た中日新聞の記者を撲殺するなどのハプニングに見舞われたものの、見事アメダスの気温計は33.4℃をマークし、大幅な冷却に成功。
さらにカッスはアメダス近くのネッツに目をつけた。ここに停めてある車両がエンジンを空ぶかしして、排気ガスで空気を暖めていると睨んだのだ。
市民の命のみならず、環境にも悪影響を及ぼすズル林の行為にとうとう堪忍袋の尾が着れたカッス。
瞬く間に空港から旅客機をハイジャックしネッツへのカミカゼアタックを試みるも、飛行機は風に流され御巣鷹山へ墜落（30年ぶり2回目）。落胆したカッスは代わりに小さなセスナをネッツに落とし一件落着とした。
満足したカッスは気温の上昇を防ぐためその辺の自転車を借りて帰ろうとしたが、太陽で熱されたサドルがキンタマのキンタマを直撃。悶える暇もなく死亡した。
この事件を受けて原監督は「うなぎの日干しって見てみたくない？」とにこやかにコメントした。
なお明日の最下位独走には間に合うもよう。