『問キレ』、ミサイル追尾の軍事技術を用い数値化

1 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2015/07/16(木) 09:16:04.72 ID:e4w+yFv00.net

ＭＬＢ導入解析システム　全プレーを数値化「切れのある球」も？
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150716-00000077-spnannex-base
お茶の間にいながら大リーグの分析室にいるかのような気分を味わえるのが、
大リーグ専門チャンネル「ＭＬＢネットワーク」が導入した解析システム「スタットキャスト」だ。

ミサイル追尾の軍事技術を用い、投手の球速はもちろん、投手が投げるボールのスピン量、
走者のリード幅、守備者の落下地点までの走路の正確性など数値化できる項目は多岐にわたり、それを中継映像に瞬時に組み込むことができる画期的なシステムだ。
今季から大リーグの全３０球場で本格的に運用され、球宴の本塁打競争でも飛距離計測に使用された。

すべてのプレーを数値化できる同システムの導入で、これまでの野球観戦に新たな見方が加わった。
例えば「球速には表れない切れのある球」という抽象的な表現が、スピン量という具体的な数値として示されればイメージが湧きやすくなる。