G内田コーチ「打席はルッキングする場所ではない」

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

8年ぶりにG復帰の名伯楽　内田順三・二軍打撃コーチ　インタビュー
　―広島時代も含め、ファームから叩き上げで好打者を育成する手腕に定評があります。指導のポイントや心がけていることはどんなことですか？
　「ファームは、大リーグでいえば1A、2A、3A、ルーキーリーグの4つの選手がいるようなもの。選手ごとにある程度のテーマはあるけれど、まずは真っすぐをしっかりとらえること。
空振りでもいいから積極果敢に振っていって、だんだん自分の空間を覚えていけばいい。打席は打つ場所で、ルッキングする場所ではない。そのために叱咤激励する。そこは念頭にあります」

　―開幕前にファームで調整した阿部選手や村田選手らには、どのような指導を？

「技術的なことでは、少し前へ突っ込んでいたから、スローカーブを正面から打ってみたり。シーズン中はいろんなことがあるから、それに対して何か変えて、進歩、進化することも大事。
あとは、長くやっていたら波もあるんだから、右往左往しないように。やっていることは間違っていないから、と。彼らは自分で引き出しをたくさん持っているから、ワンヒント、ワンアドバイスでね」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150513-00010000-sphk-base
せやな