GoogleMapに誤った情報を投稿すると偽計業務妨害

1 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2015/04/24(金) 22:04:39.80 ID:HX13IyJtM.net

警視庁＝サティアン？ グーグルマップの「いたずら」はどんな犯罪になるのか
http://news.biglobe.ne.jp/trend/0424/bdc_150424_1967554811.html

「今回のような行為は、『偽計業務妨害罪』という犯罪にあたると思います」
清水弁護士はこう語る。いったいどういう犯罪だろうか？
「典型的な『偽計業務妨害』は、他人をだまして業務の邪魔をするような行為です。ただ、その方法は、計略・策略など、幅広い不正な手段を含むと考えられています。
理論上、業務妨害は、通常の業務に支障を与える可能性があれば、成立します。「地図にウソ情報を書き込むということは、ふつう想定されているサービスの利用方法ではありません。
地図にウソの情報が書き込まれた場合、グーグルはその情報が本当かどうかをチェックして、削除して回らなければなりません。
こうした、よけいな事務作業を発生させた時点で、通常の業務に支障を与えていると言えるのではないでしょうか」

2 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2015/04/24(金) 22:05:21.86 ID:prGcrEFd0.net

さすが能無しと言われて開示したパカ弁は違うな

3 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2015/04/24(金) 22:05:29.67 ID:HX13IyJtM.net

サービス利用してるだけやぞ

4 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2015/04/24(金) 22:06:01.49 ID:ut+SkvcDa.net

選挙中の立候補者なのでセーフ

5 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2015/04/24(金) 22:06:48.01 ID:aOhEeIxja.net

なお故意でなければ無罪

6 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2015/04/24(金) 22:06:51.38 ID:HX13IyJtM.net

清水弁護士は、こうしたイタズラで、地図上に書き込む内容によっては、他の問題も生じうるという。
「今回の機能を悪用すれば、グーグルマップ上に、どのような言葉でも表示させられるようです。
そのため、たとえば他人や店の名前と『詐欺師』などといった言葉を並べて書いておけば、名誉毀損の問題になってくると思います。
また、仮に『アイドルAの自宅』などと書き込んで、有名人の自宅住所をさらせば、プライバシー侵害にもなってきます。
そんな書き込みをすれば、相手に訴えられて損害賠償という話にもなりかねません。安易なイタズラは絶対にやめましょう」
清水弁護士はこのように警告していた。