サンフレッチェ社長小谷野新スタ建設を目標に出馬

1 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2015/04/13(月) 18:18:25.39 ID:ne3ojLaO0.net

　　第１８回統一地方選は１２日、１０道県知事選や５政令市長選などの前半戦が投開票され、
サッカーＪ１・サンフレッチェ広島の小谷野薫前社長（５２）が立候補し注目された広島市長選は、
自民、民主、公明が推薦する現職の松井一実氏（６２）＝無所属＝が再選を果たし小谷野氏は落選した。
Ｊリーグクラブの社長職を辞して臨んだ異例の挑戦だったが、
広島市内で「私の力不足です」と肩を落とした。知事選は、現職１０人が全員当選した。

　あっけない敗北だった。広島市内の選挙事務所で、支援者たちと開票速報を見守った小谷野氏だが、午後８時の
開票から数秒で松井氏が当選確実になったとのテロップを目にすると、表情を変えないままテレビ画面を見つめた。

2 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2015/04/13(月) 18:18:40.38 ID:ne3ojLaO0.net

今年１月中旬、市長選に立候補する意向を表明した小谷野氏は「スポーツによる街の活性化などを訴えていきたい」と、
旧広島市民球場跡地（広島市中区）に多目的スタジアムを建設し、町づくりを推進する構想を披露した。現職の松井氏は
１３年１２月、ＪＩの優勝争いを展開していた広島について
「２位でいてくれた方がスタジアム問題で（議論する）時間的な余裕が生まれる」という趣旨の発言をして波紋を呼んだ。
その松井氏と当時の球団社長が争う形となり、サッカー・ファンの注目を集めていた。
http://www.hochi.co.jp/topics/20150413-OHT1T50003.html