サンスポ記者「野球場がうるさいンゴ！」

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

年を重ねるごとに、苦痛が増す。プロ野球が開幕し、球場に通う日々がまた始まった。そこで、嫌でも耳に飛び込んでくるのが、場内の大音声。以前にも書いたが、５０歳を超えると、あの音はキツい。鼓動はドキドキ、目はクラクラ。免疫などはできない。
むしろ年々、ダメージは深くなる。

応援団がずっと鳴り物と歌声を響かせている上、プレーボール前やイニングの合間の音楽、スタンド紹介、ちょっとしたイベント、ｅｔｃ。
さらに、選手が打席に入る際にも“テーマソング”が流れて、耳の休まる暇がない。いずれも、そこまでしなくても、というくらいの音量。「やかましい！」と文句を言うファンも、目にする。

テーマソングにしても、打席に入る際の音楽とは別に、応援団は応援団で、各選手のテーマを鳴らしている。かぶっているというか、無駄というか…。

しかも、その打席に入る際のテーマソングも、人気アーティストや有名歌手の曲を拝借したものが多い。
中には世界的なグループの曲もある。それをここでは聴きたくない…と、むずがゆくなる人もいるのでは？
http://www.sanspo.com/baseball/news/20150409/npb15040911300002-n1.html