千の風にのってドラマスペシャル「ゾウの高崎」

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

第二次暗黒戦のさなか、政府から横浜動物園に投手を処分しろとの通達が下る。
飼育員の石川、石川たちは涙ながらにピッチャーたちにエラーを与える。
同じく飼育員の石川、石川も涙ながらにノーヒット、ゲッツーを与える。
最初にライオンのモスコーソ、そしてキリンの三浦が力尽きた。
しかし、ゾウの高崎はそれでも０点に抑える。
最後の手段として、高崎に点を与えず餓死させる方法をとる、
黒羽根がマウンドに行くと高崎は点が貰えると思い、「ジエンゴ」や「ツーシームを覚える」などのありったけの芸をみせる。
黒羽根は号泣した。「高崎、もう、いいんだ、もう、いいんだよ…」
高崎はとうとう力尽きてしまった…