３カード連続負け越し…阪神不調の戦犯は梅野か

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

あの開幕３連勝は何だったのか。阪神は今季初の４連敗で３カード連続の負け越し。５勝６敗の借金１で巨人と並ぶ４位に転落した。
和田豊監督（５２）は「打順の組み替え？　このままじゃいけない。何らかの対策を立てないと…。今季第１回目の踏ん張りどころ」と厳しい表情で話したが、
そんな連敗劇の“戦犯”として矢面に立たされているのが、今季から正捕手を務める２年目の梅野隆太郎（２３）だ。
　前日７日のＤｅＮＡ戦では今季ワーストの１７被安打。この日も３回から８回まで６イニング連続で失点するなど１１被安打、６失点と最悪。
「今年は梅野中心でいく」と宣言してきた指揮官もそのリードについて「昨日、今日と同じ選手に何回もやられている」と怒りの声を上げ、
山田バッテリーコーチも「配球に迷いがある」。

　ネット裏の他球団スコアラーの「評価」はもっと辛辣で「（阪神の）チーム防御率が４点台（４・４５）なのは捕手の責任。梅野のリードは単純で工夫がない。
意表を突いてこられたらやっかいだけど、それがないし、またできないんだろう。となると、梅野をこのまま使ってもらえるならウチはありがたい。
藤井のほうが嫌だ」「まだ和田監督が梅野を外さなくても、そのうち投手が梅野と組むのを嫌がるかもしれないよ」…。