ワイ、予備校のガイダンスに出席

1 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2015/04/09(木) 13:14:55.46 ID:/qPL1q5or.net

周り女の子しかいないンゴｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

2 ：風吹けば名無し＠＼(^o^)／：2015/04/09(木) 13:15:45.40 ID:jr3BshrS0.net

　特に誰かに目撃されるという事も無く僕達は無事ポジハメ君の居るAクラスに着いた。
「汚い順位だが勘弁して欲しいんだ。とりあえず3位にでも腰掛け欲しいんだ。」
　汚い順位と形容したがそこまでの順位という訳でもなくそれなりに整合はされている。ポジハメ君は奥で黒星を脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。

「…ネガケロ。もうそちらは大丈夫かな？」
「準備」を終え僕の隣に座ったポジハメ君はそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
　その言葉を合図にポジハメ君は僕をBクラスの最下位に押し倒した。鍵はかけてあるし、ポジハメの順位ならのCSの様に急に阪神や虚カスが入って来るという事も無いだろう。

　怖い

　だが、同時にポジハメと一つになりたいという願望が心に浮かぶ