2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

電「うぅっ…あぁ…尊師…気持ちいいのです。」

1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:51:21.52 ID:oo8K/ugr0.net
 特に誰かに目撃されるという事も無く私達は無事法律事務所クロスに着いた。
「汚い事務所だが勘弁してくれナリ。とりあえずベッドにでも腰掛けててナリ。」
 汚い事務所と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。尊師は奥でパンツを脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。

「…電。もうそちらは大丈夫ナリ?」
「準備」を終え私の隣に座った尊師はそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端なのです。」
 その言葉を合図に尊師は私を事務所のベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、事務所なら教室の様に急にヤーマンが入って来るという事も無いだろう。

 怖い

 だが、同時に尊師と一つになりたいという願望が心に浮かぶ

2 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:51:42.00 ID:oo8K/ugr0.net
 結局私はその願望に忠実になる事にした。

 尊師の唇と私の唇が重なり合う。彼はフレンチキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
 私は腕を回して尊師の体を半ば強引に抱き寄せる。彼は一見無能な印象をうけるが腐っても弁護士で
ある。体はがっしりとしている。私の様な小娘一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、
彼は私の行動に驚いたのだろう。一瞬ひるんだ彼の口内に私はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。
ここまで戦況は尊師の有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。

3 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:51:44.45 ID:MJsVKa4Yx.net
糞定期

4 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:52:01.08 ID:oo8K/ugr0.net
一瞬ひるんだ尊師もすぐに我に帰り迎撃を開始する。
 舌を激しく絡ませながら尊師は器用に私の服のボタンを外し、ブラをずらして小ぶりな乳房をあらわにする。そのまま尊師は唇を離し左指で左の乳首を、舌先で右の乳首の愛撫を始めた。
 先程まで海上で訓練していたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。それに火薬の匂いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。
 少なくとも重油と火薬と潮の混ざり合った香りが世間一般で言う少女の香りと間逆の物である事は確かだろう。でも存外尊師は特に嫌な顔はしていないのでこれはこれで興奮してくれている
のかもしれない。

5 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:52:21.64 ID:oo8K/ugr0.net
そんなくだらない事を考えているうちにも尊師の愛撫は激しくなってくる。
「んっ、うん、あっ…」
 自分でするのとは全く違う感覚に私の嬌声は自然大きくなる。
 尊師は攻め手を休めず残った右手の指を私の秘部に進出させる。ショーツの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。他人に触られるのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。

「電、弄るナリよ。」
「はい…尊師…初めてなので優しくなのです…」
「了解ナリ。」

6 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:52:37.50 ID:oo8K/ugr0.net
尊師はそう言われた通りゆっくりと私の秘部を触る。割れ目に沿って指を転がし、弄り、確実に私に快楽を与えてくる。秘部からは早くも愛液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。
「うっ、ああっ、尊師…」
「濡れてきてるナリな。中に挿れても大丈夫ナリ…?」
 そう言って尊師は中指を立てて秘部への挿入を始める。
「待ってなのです、心の準備が…」
 私も年頃の少女なので何度か自分でした事はあるが、怖くて膣内にまで指を挿れた事は無かった。

7 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:52:52.56 ID:oo8K/ugr0.net
「…肩の力を抜いて、怖かったら目をつぶっておくと良いナリ。」
「はっ、はいなのです…っ、あぁっ、うぅん…」
 尊師の指が私の膣内に侵入して来た。初めての異物感に戸惑うが、やがてそれは快楽と興奮へと変化していく。
「ああっ…はぁ…尊師、気持ち良いのです。」
「それは良かったナリ。痛かったらどうしようかと思ったナリよ。」

8 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:53:14.37 ID:oo8K/ugr0.net
しばらく尊師の愛撫を受けて快楽と興奮を高ぶらせていた私だが、そろそろ体が火照ってきてしまった。それに尊師の短小砲も興奮して多少は大きくなっており発砲許可を今か今かと待っている様にも見える。
「…尊師そろそろお願いなのです。」
「ああ。その前に電も服脱ぐナリ。多分汚れるだろうし。」
 尊師に言われて私も服を脱ぐ。

9 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:53:21.64 ID:P7gszJ4M0.net
オメガくんの改変?

10 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:53:29.15 ID:i/veswvCp.net
>>4
アクロバティック愛撫定期

11 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:53:39.55 ID:oo8K/ugr0.net
「あ、あの、あんまりジロジロ見られると恥ずかしいのです。」
「ああ、すまないナリ。電が綺麗でつい、ナリ。」
 そう言って尊師は目を逸らす。今更裸を見られて恥ずかしいも何も無いが服を脱いでる所をねっとり視姦されるのはあまり気分の良い物ではない。

 服を脱ぎ終え戦闘を再開する。戦況はこちらの不利だが、まぁこちらは「初陣」だし仕方が無い。
「電…もう我慢出来そうに無いナリ。中に入れるナリよ。」
「はいなのです。」

12 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:53:52.64 ID:oo8K/ugr0.net
そう言って尊師は私を押し倒した格好のままで秘部に多少は大きくなった「短小砲」を押し当ててきた。お互いから分泌された粘液同士が絡み合ってヌチャヌチャと音を立てる。
これが私の中に入る事を考えるとなんとも複雑な気分になった。
 しばらく粘液同士を絡ませていた尊師だったが意を決したのか、ついに肉棒を膣内に挿入してきた。そして尊師は挿入させた勢いのまま私の処女膜を貫く。
「ぐっ…くぅっ…痛いのです…」
「…すまないナリ、もっと優しくするべきだったナリ。」
「…大丈夫なのです、こんなの戦場での負傷に比べたら…っうん…」
 私の秘部からは先程から赤い血が愛液と交じり合って垂れている。初めての時は気持ちよくなれないとは聞いて覚悟はしていたが、なかなかきつい物がある。
だからといって尊師に余計な気遣いをして欲しくは無い。

13 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:54:15.86 ID:MF6F7Y9Ea.net
唐澤貴洋君、ナリナリうるさいナリよ

14 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:54:16.19 ID:oo8K/ugr0.net
「あっ…くっ…尊師…私は大丈夫なのです…尊師の好きに動いてほしいのです。」
「だがナリ…」
「いいのです…すぐに慣れると思うのです…だから…」
「…電。」
 そう言うと尊師は私を強く抱きしめてキスをしてくれた。
「無理をするなって言ったナリよ?」
「…尊師、心配しないでほしいのです。私はこうして尊師さんと一緒になれて嬉しいのです。だからこれくらい大丈夫なのです。続けてほしいのです…お願いなのです…」
「…分かったナリ。当職も出来るだけ痛くないようにするナリ。」
「お願いなのです。」
 そう言って尊師は行為を再開した。肉体同士がぶつかる音が室内に響く

15 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:54:35.98 ID:oo8K/ugr0.net
初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。その代わりに尊師のモノが私の中を動くたびに膣内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。

「うぅっ…あぁ…尊師…気持ちいいのです。」
「当職もナリ…」
「良かったのです…尊師も私で気持ちよくなってるのですね…っうん!」
「…正直言うと、もう当職も余裕が無くなってきたナリ。」
 ピストン運動を続けながら尊師が呟く。正直こちらも限界が近づいている。
「私も…イキそうなのです…尊師、今日私安全日なのです。だから…中にっ!」
「電っ…もう限界ナリ…」
「はい。尊師、いつでも…どうぞなのです。」
「ああああああああああああああ!!!」
 尊師はそのまま私の中に精液を発射した。熱いドロリとした精液が私の子宮に注がれていくのが分かる。

16 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:54:57.44 ID:yrWKgveia.net
尊師が法曹界のセックスシンボルというのは本当なのですか?

17 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:54:58.45 ID:oo8K/ugr0.net
「イクのですっ…イっちゃうなのです…」
 殆ど同じタイミングで私も達してしまった。はぁはぁという二人の荒い呼吸が室内に響いた。

「…もし直撃したら責任は取らせてもらうナリ。」
 抱き合いながら尊師が呟く。
「…はい…その心構え、立派だと思うのです。」
「男としてそれくらいは…ナリ。」 
 尊師がダーキニーを孕ませたとあれば色々と問題になるだろうがその時はその時と開き直る事にした。

18 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:55:05.65 ID:JBKuXDiC0.net
なんやこれ定期なん?初めて見たわ

19 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:55:23.27 ID:oo8K/ugr0.net
「電に渡したい物があるナリ。」
 事後、しばらくベッドの中で私は尊師と抱き合っていたが、尊師はそう言ってベットを離れ机の中から一つの小さな箱を取り出し私に手渡してきた。
「なんなのですかこれ?」
「開けてくれれば分かるナリ。」
 恐る恐る箱を開けると中には指輪が入っていた。埋め込んである宝石はアメジストだろうか?
「ええっと、これは…いくら何でも気が早すると思うのです…」
「…そう言われても仕方が無いナリ。だがそれは結婚指輪じゃないナリ。」
「と、言いますと?」
 尊師が語ってくれた話をまとめるとこういう事だった。
 何でも少し前に教団で、幼いダーキニーを対象にした強化計画が発動されたらしい。ダーキニーの能力にはある程度リミッターが掛けられているが
それを一定値解除してよりダーキニーを強化する事がその計画だ。だが安全の為に掛けられたリミッターを外したのではダーキニーにも負担が掛かるし、なにより本末転倒である。
そこでダーキニーに無理の無い範囲で安全にリミッターを解除するのがこの指輪の効果らしい。尊師がダーキニーに指輪を渡す様を結婚に例えて「左道タントライニシエーション」などと呼ばれているそうだ。

20 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:55:43.31 ID:oo8K/ugr0.net
「そういう事だからこの機会にと当職は君への告白に至ったわけナリ。」
「何故今に告白なのかと思ったらそういう事があったのですか…」
「君への思いは本気ナリよ。」
「それくらい尊師を見てれば分かるのです。馬鹿にしないでほしいのです、私はこう見えても尊師より年上なのですよ。」
 私の生まれは1932年。今年で82歳である。ダーキニーの歳の数え方がそれで良いのかどうかは知らないが。
「それはそうと是非とも指輪を受け取ってくれないナリか?」
「もちろんなのです、ありがとうなのです。ところでこの宝石も元々ついていたものなのですか?」
 受け取った指輪を色々な角度から見ながら私は尋ねる。
「いや、それは当職の注文ナリ。金に関しては心配無用ナリ。パカビジで蓄えはあるし親のすねかじり生活じゃ特に使う機会も無いナリ。」

21 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:55:56.55 ID:oo8K/ugr0.net
「でも加工しても指輪の効果って大丈夫なのですか?」
「その指輪を作った教団の連中に頼んでしてもらった物だから安心してほしいナリ…ダーキニーの誕生日って起工日と進水日と就役日のどれにあたるか分からなかったから電の進水日の2月の誕生石であるアメジストを選ばせてもらったナリ。問題無かったナリ?」
 私の進水日は2月25日である。正直人間で言う誕生日がその三つの日のどれにあたるかは私も分からない。
「…それに関しては問題ないのです。それにしてもアメジストなのですか…」
 アメジストの石言葉は献身、冷静、そして「誠実」。偶然と言えばそれまでだろうが尊師とは無縁の言葉ばかりを持つ石だ。
「アメジストは嫌いだったナリ?」
「…いえ、大好きなのです。」
「それは良かったナリ。早速つけてみてくれないナリか?」

22 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:56:25.88 ID:oo8K/ugr0.net
 言われた通り指輪を左手の薬指につける。大きさはぴったりである。そして同時に力が湧いてくるような気がした。
「どうなのですか?」
「うん、似合ってるナリ。電は可愛いナリ。」
 面と向かってそんな事を言われると照れてしまう。
 私はお返しとばかりに尊師に口付けした。


(終わり)

23 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:56:36.40 ID:1bA722Q20.net
菅野原ヴァージョンが一番おもそろい

24 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:57:25.52 ID:1bA722Q20.net
>>21の6行目で草

25 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:57:54.75 ID:Htm0ZjE00.net
>>15
ここ以外蛇足やろ、オメガ無能

26 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:58:10.09 ID:MJsVKa4Yx.net
ああこれ定期やなかったんか
読まずにいつものアレやと思ったわ

27 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:58:33.01 ID:nHEh+ExF0.net
尊師がダーキニーに指輪を渡す様を結婚に例えて「左道タントライニシエーション」などと呼ばれているそうだ。

ここメチャクチャで草

28 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 01:59:52.29 ID:VB+gw8/kK.net
ダーキニー定期

29 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 02:00:10.00 ID:JBKuXDiC0.net
意味がわからん

30 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 02:02:44.86 ID:B1Dgr8pW0.net
伊藤勇気君だっけ?
岩田大希君だっけ?

31 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/04/07(火) 02:03:37.12 ID:EnFrqjbF0.net
尊師改変ワロタ

総レス数 31
13 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★