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ドクササコとかいう人類への悪意全開の毒キノコ

1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/02/11(水) 22:43:24.56 ID:ciWaM0JSa.net
他の多くの毒キノコとは異なる、薬理学的にも特異な中毒を起こす。
主要な症状として、目の異物感や軽い吐き気、あるいは皮膚の知覚亢進などを経て、
四肢の末端(指先)・鼻端・陰茎など、身体の末梢部分が発赤するとともに火傷を起こしたように腫れ上がり、
その部分に赤焼した鉄片を押し当てられるような激痛が生じ、いわゆる肢端紅痛症(末端紅痛症とも、Acromelalgia)をきたす。

発赤と腫脹および疼痛は昼夜の別なく、長期間(しばしば1ヶ月以上)にわたって続く。
患者が成人である場合、死に至ることはまれだが、老人あるいは子供では死亡例も報告されている。
ただし、死亡例のほとんどは、ドクササコの有毒成分そのものによるものではなく、激痛を緩和するために患部を水に浸し続けた結果、
皮膚の水潤・剥離などにより、二次的に感染症などを起こした事によるものである。また、この長期に渡る症状がもたらす精神的苦痛も軽視できず、
激痛から逃れるための自殺や、睡眠障害に起因する体力消耗の結果としての衰弱死と見られる例も存在する。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%B5%E3%82%B3

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