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野球イギリス代表監督にリアム・キャロル氏が就任
- 1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/01/24(土) 21:55:04.07 ID:oT8Ej41Z0.net
- イギリス野球連盟(BBF)が、サム・デンプスター氏に代わるイギリス代表の新指揮官としてリアム・キャロル氏が就任したことをこのたび発表しました。
ロンドンで生まれ育ち現在も在住しているキャロル氏は、昨年のヨーロッパ選手権で9位に入った母国の代表チームの指揮官の座を引き継ぐことに。今回の就任により、U-15代表からシニア代表までの世代に目を配ることになります。
現役時代は自信もイギリス代表メンバーだった同氏は、指導者としては過去2シーズンに渡ってGBライオンズ(原則として23歳以下のイギリス国内クラブ所属選手が選ばれる、
イギリス代表の事実上の二軍組織)の監督を務めた他、「一軍」たるシニア代表でもアシスタントコーチとしての経歴を持っています。
今回の代表監督の選考では総勢17人が対象となり、キャロル氏はアシスタントコーチに任命されたブライアン・エサーリー氏やブラッド・マルセリーノ氏らとともに、BBF側との面接に臨んでいました。
注目すべきなのは、キャロル氏とマルセリーノ氏がいずれもイギリスで生まれ育った生粋のイギリス人であるということ(エサーリー氏はカナダ・オンタリオ出身)。
過去に目についた「イギリス系外国人選手への依存」から脱却し、ネイティブプレーヤーの質と量を高めていこうとしているイギリス球界にとって、彼らの登用はその1つの象徴と言えるかもしれません。
もちろん見た目だけでなく実も伴った人選であることは、上に記した経歴を見ても一目瞭然。「チーム・キャロル」の手腕に期待しましょう。
ソース:http://www.mister-baseball.com/liam-carroll-headcoach-british-national-team/
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