巨人、新変則シフト構想ありま～す！！

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

巨人・原辰徳監督（５６）が来季、新たな守備シフトを計画していることが２８日、分かった。今季は外野手の１人を内野に配した「内野５人シフト」を実行。
打者のデータや日本より極端なシフトを敷くことが多い米大リーグの作戦を参考にしながら熟考中だ。
今季は２ストライクに追い込まれるまで、左方向に引っ張る傾向が強い阪神・ゴメスに対して、三遊間に内野手３人を配置する「ゴメス・シフト」を実践。
７月１１日の阪神戦（東京ドーム）では２点ビハインドの六回一死二、三塁から左翼の亀井を三遊間に配置した「内野５人シフト」を披露し、話題を呼んだ。
このとき、打者・西岡の打球が無人の中堅方向に飛び、作戦は失敗。それでも「常に最善策。先を見てなんかいない」と後悔はない。
「試していないものがまだある。内容は言えないけど。ちょっと、せこいといわれるかもしれない部分もある。使う可能性はあるよ」。
不敵な笑みを浮かべた指揮官。大リーグでは今季、シフトでアウトになったゴロやライナーが昨季の約８０００から約１万４０００に倍増したというデータもある。
ドジャースが今季用いた一、二塁間に内野４人を並べる“壁作戦”も参考にする指揮官。来季、“原マジック”に期待大だ。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20141229/gia14122905030001-n1.html
http://www.sanspo.com/baseball/news/20141229/gia14122905030001-n1.html