唐澤貴洋さんの文章が分かりにくい理由

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

３つに分けて考える
A　当職がPlay Now というアプリをTwitterアプリと連動させ、当職が卑猥な動画を見たなどという、
B　当職の成りすましアカウントが当職への名誉毀損を試みた行為を
C　当職によるものなどという言説でした。

●　AはBの”当職への名誉毀損を試みた行為”を修飾している。”当職の成りすましアカウントが”という主語よりも長いAを先に記述したことによる分かりにくさが生じている
だがこれは文章が　読みにくい＆幾重にも解釈しうる　だけであり文章そのものに問題はない　本当の問題はBとCにある
●Cの”言説”とは”～を試みた行為＝当職によるもの”という言説である　だがこれは間違っており、これではあたかも自分で自分に名誉毀損をしているという言説になってしまう
●Cで”という言説でした。”と書いている　つまりこの文章全体がCの”言説”についての説明文になっている　しかし誰による言説なのか、あるいはこの言説の存在自体がそれ以前の文でまったく登場していないことに問題がある
この次の文でようやくガジェット通信や奥村氏によってそういう言説が拡散されたということが初めて分かるのである　

したがってこの文章には内容そのものに間違いがある