なぜ、学校でウンコはタブーなのか

りよん

呼ばれてもいないのにたびたび子供会の集まりに飛び入り参加し、おやつを食い散らかし子供会の盗塁王をマークする巨人小笠原が
働く喜び、努力の大切さを話すため又吉小学校に勝手に訪問した。
体育館での三時間にも及ぶ講演会を聞くために33人の生徒と4人の教師が集まった。カッスの放つ「キンタマー・タマキーン」に一同大盛り上がり。
途中「お前カッスだろ」と大松教師による突っ込みにも「俺はブリブリざえもんだ。」と軽やかにセンター返しでかわし、侍のムード漂う一幕もあり
大盛況で公演は終了。
するとすぐさまトイレへ走るカッス。”そう。腹痛だ。”
個室に入るや否や、ぶりっちょをかまし安堵の表情を浮かべた。だが次の瞬間
駆け付けた小学生に「ウンコしてんのカッスだろ。ウンコカッス」と言われドアを蹴られ、学校のタブーに触れたことに気付いたカッスは
ひっそりとみんなが居なくなるのを待っていたが、上からホースによる滝のような水に襲われ溺死寸前のところを何とか回避。難を逃れたかに見えたがトイレットペーパーが無いことに気づき、
外へ出られずその4日後、餓死する姿が発見された。
この件について大正義原監督は「(学校で臭いものをお尻からひりだしちゃ)いかんでしょ」と恥ずかしげもなく吐き捨てさっていった。
なお今日の検便には間に合う模様