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うま味吉井「田中はまだベストフォームを模索中」
- 1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/09/22(月) 14:28:43.87 ID:7AxOq72D.net
- 吉井理人氏がマー君復帰戦分析 「まだベストフォーム模索中」
故障前と比べて、フォームそのものに大きな変化は見られなかった。早めに
トップをつくっていたのは、肘への負担を軽減しようという意図だろう。復帰初戦
ということを考えれば、腕は振れていた。
ただ、フォロースルーをしっかり取ろうとするあまり、投げるときに体が開いていた。
そのためフォームのバランスが崩れ、左右のコントロールがバラついた。
左右のコースに関していえば、狙ったところへ投げられなかった割合の方が
多かったのではないか。
■初戦から低めに集められたのは評価
ツーシームが左右にブレたのも、スプリットがシュート気味に落ちていたのも、
フォーム全体のバランスが悪かったから。二回、川崎に打たれた右翼への二塁打も、
ツーシームが真ん中に入ったものだ。
- 2 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/09/22(月) 14:28:54.05 ID:7AxOq72D.net
- それでも1失点に抑えたのは高低のコントロールを間違えなかったことが大きい。
勝負球のスプリットも低めにコントロールされていた。肝心な場面で高低のコントロールを
ミスしないのは、投手にとって重要だ。復帰初戦から勝負どころでボールを低めに
集められたのは評価できる。
腕は振れていたものの、投手にはどうしても故障明けの恐怖がつきまとう。時折、
おっかなビックリ投げていたように見えたのは、まだ自分にとってベストなフォームを
模索中だからだろう。
しかし、不安は投げているうちに徐々に解消され、やがて、もう大丈夫だという自信が
生まれる。そしてフォームも固まる。この日のピッチングを見る限り、そう思える日も遠くない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140922-00000011-nkgendai-base
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