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(*=◯=*)はるか昔のことだったんだ

1 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/09/01(月) 17:09:55.27 ID:p9hOW4+Y.net
遥か昔のこと、この世には一本の巨木があった。その巨大な神木は、アオダモと呼ばれ、世界の中心にそびえ立っていた。世界には12の部族が存在していた。竜、燕、兎、虎、星、ケロカス、鷹、ハム、獅子、牛、鷲、鴎。

それぞれの部族は、守護神として異なる動物を崇め、それ故に互いがいがみ合っていた。争いは絶えず、次第に地上は墓標に覆われていった。アオダモの木の上から、神はその様子を見ていた。

神は嘆いた。争いは何も生まぬ。どうして互いを認め合わぬのか?憂いた神は12の部族に共通した言葉と、互いの親密の場を与えた。

(*^◯^*) こうやってなんJはできたんだ

2 :風吹けば名無し@\(^o^)/:2014/09/01(月) 17:11:36.21 ID:DfUrcKcI.net
(*^q^*)あー

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