巨人小笠原、エボラ出血熱で死亡

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

猛威を振るうエボラ出血熱。残された手段は毒をもって毒を制するのみという現地医療スタッフの悲痛な叫びを受けて立ち上がったのが「球界のレトロウイルス」こと巨人小笠原だ。
「俺は巨人という魔窟でも生きのびた男」「FA後の脅威の回復力を現地の土人に分け与えたい」と意欲満々のカッス。
アフリカの大地には四輪駆動が必須と、いつものリリーフカーを乗り捨て、同じく脅威の回復力を見せているさいてょのカイエンを強奪。
途中中洲で流され死亡するハプニングもあったが、実際には「群馬のカイエン」ことフォレスターだったため事なきを得た。
意気揚々と現地入りしたカッスは全身からの出血と発熱に苦しむ患者を前に「こんなに全身が黒く焼けただれて、まるで広島市民だな」
「お前のヤケドと出血はピカの毒によるもの、頭蓋骨を砕いた粉を飲めば治る」という時節をわきまえた迷診断。
これを真に受けた土人達によって、たまたま観光に来ていた阪神藤浪が襲われるという微笑ましい一幕も見られた。
これに気を良くしたカッスは女性病棟に突入し片っ端から強姦。水を欲しがる患者に「死に水」と称して自らの精液を振る舞う大サービス。
さらに、その高速ピストンによって原因ウイルスが分離されたことを医師が発見し、これがワクチン製作の決め手となるファインプレー。
現地は歓喜の渦に包まれ「北（半球）のサムライ」の称号をほしいままにするも、謎の頭痛を発症し無事死亡した。

なお、このニュースを受けた大正義巨人軍原監督は「あの一億円があればどれだけの人を救えたんだろうね」と意味深なコメントを残した。