大正義ヤクルト 11-9 みどり幼稚園の子供たち

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

大正義ヤクルトスワローズが親善試合で見事な勝利を収めた。
一回、山田上田が倒れるも、２死から"伝説の妹の兄"川端が相手先発の年少組・つとむ君(5)のストレートをライトスタンドへ。
このとき一塁塁審は一度はファールのジェスチャーをしたものの、小川監督が必死のビデオ判定を求め、判定を覆した。
続くバレンティンの四球で二死一塁とし、雄平が泳ぎながらも、つとむ君のツーシームをバックスクリーンへ運ぶ。
その後も打線が爆発し順調に得点を重ね、大量リードを奪い、試合の主導権を握る。
投げては先発の八木が気迫溢れるピッチングで5回を7四球3死球2奪三振で4失点の好投。
しかし、中継ぎが計算外だった。み軍のこどもたちも幼稚園児の意地を見せる。
５回以降、山中、カーペンターらから粘って点をもぎ取り、9回にクローザーのバーネットを滅多打ちにし、3点を奪う。
しかし序盤の大量失点が痛く、反撃も焼け石に水。ヤクルトがプロの実力を見せつけたゲームとなった。