巨人小笠原、天国に行く

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

ーーー天国に自殺者は要らない。
神託を受けた畜生(40)は飛び起きた。暇な毎日を紛らわすべく首を吊り天国の門へと向かう。
門番である妖精たちが視界に入ると自慢のイチモツでフルスイング。子宮にタッチしていると門の前には一人の暗い男(52)がやってくる。
｢天国は自殺者が来るところではないぞ｣と巨人小笠原が尋ねると｢ああ、すまないね｣と暗い男は返事をする。
あまりに憂鬱な表情を浮かべる男に思わず巨人小笠原も｢大丈夫か、生きてりゃいいこともあるって｣と素を出してしまう。
会話が弾まず世間話を始める。
｢話は変わるが鼻穴が大きい人はマン穴も大きいのだろうか｣｢マン汁は弱酸性らしいぞ｣｢不思議ちゃんと付き合うと後々面倒なことになるぞ｣
暗い男は今にも泣き出しそうになる。その姿を見た畜生はよく分からないが上手くいったようだと絶頂射精。
更に追い打ちをかけようと｢どんなに偉大な賞を持っていようと死ぬ時は呆気ないものだな。俺も数々の賞を｣と言ったところで口ごもる。
その数分後、謎の頭痛で死亡が確認された。
この一連の事件に対して和田外野手(42)は｢神は見捨てていない、STAP細胞は希望｣と一言残した。