【悲報】交流戦、18試合に削減か

風吹けば名無し＠＼(^o^)／

プロ野球の１２球団代表者会議が４日、東京都内であり、来季の交流戦の試合数について協議したが、平行線のまま継続審議になった。セ・リーグは現行２４試合制から１８試合制への削減を求め、パは２４試合制の継続を主張しているとみられる。

　セの三原一晃理事長（ＤｅＮＡ球団取締役）は詳細は明らかにしなかったが、「問題点は共有できた。パ側に再度検討してもらい、代表者会議で協議したい」と述べ、
　パの村山良雄理事長（オリックス球団常務）は「セ側が（ドーム球場が少なく）雨で流れる試合が多く、１１月に国際試合を入れると交流戦を含めた日程が問題になる。パで持ち帰って検討したい」と話した。

　各カードをホーム、ビジターで２試合ずつ行う交流戦は、日程が間延びして週末の金曜日に試合がない週があるため、セ側は各カード３試合で３連戦を行う１８試合制を提案。パ側は観客動員などから現状維持を求めている模様。