坂本「ﾍﾞﾈｽﾞｴﾗの血が入ってる」村田「ﾓﾝｺﾞﾙかも」

風吹けば名無し

巨人・村田、１５０Ｍ照明直撃弾！怪物スラッガー仲間入り
　どこまで飛んでいくの…。ドームが一瞬、静寂に包まれた。４点リードの八回一死だ。村田が今村の初球、
１４７キロの直球を振り抜いた打球は大きな弧を描いて左翼上方の天井から提げられた照明を直撃。驚きの特大弾が生まれた。

　「強烈でした。横浜スタジアムで場外に打ったときも、こんなには飛ばなかった。（打った感触は）ほとんどなかった。バットと一緒にボールが抜けていった感じでした」

　左翼フェンス前のグラウンド内にボールが落ちる中、ゆっくりとベースを回った。東京ドームの天井に当たって落下した打球はインプレーとなるが、
外野フェア地域にある懸垂物に当たった場合は認定本塁打となる。推定１５０メートルの一撃に、本人も驚きを隠せない。
坂本から「（長距離打者を輩出する）ベネズエラの血が入っている」とからかわれ、
「（力自慢の？）モンゴルの血かも。家系を調べておきます」とボケる場面もあった。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20140410/gia14041005060002-n2.html